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右ひじが痛いです

          右ひじが痛いので 何とか

 日曜日の夕方に一息ついていたら、携帯が鳴りだしたので取ると「右ひじが痛くなり、曲げ伸ばしもできません。何とか診てもらえませんか、よろしくお願いします」「用意もありますし、どれほどの時間がかかりますか」「7~8分で行けます」「ではお越しください」と予約を受けました。

 間もなくしてこられて経過の報告を聞くと「父親の引っ越しがあり、そのために手を使ったからと思います。最初はそれほどではなかったのですが、手の曲げ伸ばしができなくなり、食事をするのも服の着替えもままならず、休みとは思いましたが、田久でしかこの状態を良くしてもらうところはないと思い、無理を承知でお願いしました」といわれました。

 痛みはどこかと気になる一点を押さえたら「痛い!」と声が上がりました。とりあえず<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきながら、少しづつ屈伸をしていくと、多少痛いでしょうがその範囲が次第に広くなってきました。もう少し腫れが減って欲しいと思って、少し時間をかけて再度押し入れていきました。

 大方直線近くなったので、伏せていただいて背面全体に<解しのアイテム>を押し入れていきました。痛い方の手はベットから降ろし、通常の施術をして、仕上げの置鍼は仰向けでしていきました。気になる右ひじにところは<ラフマの遠赤敷布>を敷いて、鍼を多めに刺して患部をくるみました。
 このアイテムを使うことが最近増えてきましたが、これも亡き妻が用意してくれていたものです。

 他のところは通常の鍼をして<遠赤温めセット>で全身を包んでいきました。最終仕上げは右ひじから<瀉血>をしていきました。本人が後の感想でいっていましたが「そこが痛いなぁーと思っていたらそこで指が停まって、処理してくださいました」といわれました。

 すべての処置を終わり、コンセランの器械にもかかって、ベットから降りて手を動かしていましたが「手が動きます、上がります。これならば時間がたてばいい感じになると思います。今までこんな体験は何度もしましたが、あれ程の症状がこんなに良くなりました。明日が楽しみです」といわれました。

 帰られる玄関で「手がこんなに上がります」といわれたので「奥さんに心配かけてすいませんでしたとハグをして仕上げてください」といったら苦笑いしていましたが、とても嬉しそうでした。

 

 

 

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