半月板損傷しましたので
宮崎に住んでいる方が、福岡に住んでいる母親が半月板を損傷して、杖と車椅子で移動しているようです。早ければ早いほど助かりますが、今から宮崎を出て帰省して田久に連れて行きたいのですが、夕方遅くても診てもらえますかとメールが入りました。
時間が経過すればするほど具合が悪くなるでしょうから、母親と一緒に来られる時間が19時前後しても何とかいたしましょうと、返信しました。
来られる時間の19時前に着きそうですから宜しくお願いしますと連絡がありました。
来られた様子は両方の手で松葉づえをついて、半月盤損傷のところはひざをはさんで長い補助具を付けられていました。それらを取り除いて<皇希水・リペアクリーム>をじっくり押し入れました。
それをしながらできる範囲で屈伸をしていきましたが、可動範囲が広くなってきました。伏せた状態は辛いと思ったので、仰向けの状態で全身に<解しのアイテム>を押し入れていきました。
それが済んで仰向けの状態で置鍼をして、気になる患部には<ラフマの遠赤敷布>をかぶせ、他は<遠赤の温めセット>で体全体を温めて、一休みしていただきました。時間が来てそれらの器具をのけて、最終仕上げの<瀉血>はツボを探して、吟味してしました。
今回はとりあえずこれで終わり、ベットから足を下ろして=両足のケアートレ=を軽くしました。松葉杖なしで歩いて最終の状態を見たら「もう来ないでいいです」になりました。帰られるときは補助具をはずし、松葉づえがなくても歩かれる感じになっていました。
◎翌日の娘さんの報告 昨日はありがとうございました。母は痛みが随分減って全然違うといっています。松葉杖もなくても近くなら歩けています。本当にありがとうございますとメールが入りました。
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