尾てい骨のところが痛いです
中学のときから故障したら和白に来られて、施術を受けて帰る時は元気になられていました。高校一年生になり、野球部に入部して練習に励んでいるようです。
夏の甲子園目指しての大会も終わり、新チーム編成のためのせめぎあいが行われているようです。故障したといわれて何とかといわれる時間が、20時半ということでした。一度は受け付けましたが、それが続くことになれば困るのでそのことを母親に伝えました。
「それならば早めに行けるときに連絡しますので」ということになりました。今回の祭日が二週続けてありますし、練習日の早めなら何とかしましましょうかと伝えたら、22日の8時半に来られました。
腰が痛いということで聞くと「坐骨が痛い」ということでしたから、ベットに上げて伏せた状態で診たら、肛門の少し上が痛いというのでパンツを下ろしてその位置を確認しました。指で押さえたら「痛い」といったので先ずは<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて様子を見ました。
事前が済んで通常の施術をして、気になる患部に少し多めに鍼を刺して<ラフマの遠赤敷布>をかけていき、全体的には<遠赤の温めセット>で覆っていきました。練習の疲れもあるのかぐっすり熟睡されていましたが、温めの時間が過ぎていたので、仕上げの<瀉血>に入りました。
親指が外反母趾的になっていますし、最近来られる方達の=足の裏の気になるツボ=から<瀉血>をすることで、腰に安定感ができたことのヒントが出たのでそれを早速しました。高校生でこんなことがあるのかというものが出ました。母親に親指の状態の手当ての方法を教示しました。
すべてが終わって本人が母親に「腰がとても軽くなりました」と報告していました。これからのケアーとして<皇希水・リペアクリーム>を左右の親指周辺に押し入れてくださいと指示しました。
帰える時は足取りも軽く「休みなのにありがとうございました」とはっきり言われて帰られました。
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