子供さんの様子が

　　　　　　　　子供さんの様子が変わってきました

　からだの調子が悪かった時に、田久にくるご縁ができました。口数も少ないし、どうしてあげたらいいのか本人から聞き出したかったのですが、なかなかそれができませんでした。

　しかし親が何か気になるので「病院に行ってみてもらうかね」というと「病院はいきません、田久なら行きます」という親子会話の話は母親から良く聞いていました。

　そうはいっても高校受験を控えて、自分の進みたい方向を親に話したようです。親も自分の考えとして言ったことに理解を深めて、それを基にして学校訪問なども楽しくできるようになりました。そうしたことを踏まえて父親が月一回の予約を入れて、心身のパワーアップを図る手立てをされました。

　それをしてもらったことで、父親との会話もそれなりにできるようになられました。今までは女同士のペアーで来られていましたが、今回は父親が連れて来られました。最近の動きを父親が少しづつ話をされていましたが、それを静かに聞いている姿がいい感じに見えるようになりました。

　専門学校に入学するためには、校長推薦が必要になるようですが、その点数に近い成績が取れたようです。さらに自分から自宅ではなく昼間に勉強ができる施設を探して、進んでいくようになられたそうです。こうした姿を父親は待ち望んでいたようですが、田久にくるようになってから、積極性が出てきたことをとても喜んでの報告でした。

　父親としたら娘さんが希望する道をしっかり応援してやりたいという気持ちが、本人が好きな田久の施術を月一回確り受けるようになり、私との会話もそれなりにできるようになってきたことを喜ばれています。

　校長推薦をもらえる点数まで、もう一息というところまで来ていることを、本人もさることながら親がしっかり応援してあげる態勢が整ってきたことが何よりも心強くなってきています。
　私はいい状態を維持できるように、しっかりからだの調整をしてあげたいと思っています。

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