足首ねん挫しました

　高校でバレーボールている男子が、部活の先生から「ねん挫したらすぐに田久に行きなさい」といわれたようです。時間的に新宮COCOスクエアに整体で入るので、夕方の６時以降でないと無理ですと伝えました。それでもいいのでよろしくということになりました。

　新宮COCOスクエアから出発するのが次々の来訪で、田久に到着した時間がぎりぎりの時間でしたので、施術の準備をしていたときにチャイムが鳴りだし、すぐに入っていただきました。

　右足首のねん挫ということでしたので、それに対応しようとしたら、すでに左足にサポータ等の補助具が付けられていました。それらをすべてのけて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、足首を動かしてもらったら「随分軽くなりました」ということから、背面に同様の処置をしていきました。

　体が固いし、暑かったので随分冷たいものを飲用した証が各所に診られました。それを踏まえて通常の施術をしていくと、何となくからだが解れていく感じを本人自身が体感されたと思います。左右の足首のねん挫ということですから、置鍼は仰向けでしていき、気になるか所には少し多めに刺しました。

　さらに患部には<ラフマの遠赤敷布>を巻き付けて、他の部分は<遠赤の温めセット>をくるんでいきました。それでしばらく休んで、鍼を抜いた後からそれぞれのカ所から<瀉血>をしました。母親に患部の気の強さ弱さを体験してもらうために、指を借りてツボの一点を見つけてもらいました。

　左右の足首の手当てがすみ、ベットから足を下ろしていただき=足のケア・トレ=をしました。それが終わって床に立って足を動かしていただくと「足が軽くなりました」と母親に報告していました。他の器具のコンセランに入るとに<ラフマの遠赤敷布>を巻き付けてしていきました。

　すべてが終わり母親と本人に「また来た方がいいですか」と<波動>で診ていくと「もう来ないでいい」となりました。納得された表情で、帰られる時も確りした足取りで車に乗り込まれていました。

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