トップ  > ブログ  > 腰が痛いのですが

腰が痛いのですが

         腰が痛いのですが よろしくお願いします

 和白にいたとき中学校の部活のバスケ部を指導されていました。そうした折に生徒が故障して困っていたら、バレーの先生に「とにかく和白に行ったらといわれて行きました。すると施術後のいきいきした姿を何度も拝見していました、それまで部活の指導をしていましたが、そんなことは余り見たことがありませんでした」といわれました。

 今回は自分の腰が痛くなり、この状態で病院に行ってもコルセットをされるか、運動を控えてくださいといわれるかが関の山と考えられたのか、休暇を取られてこられたようです。それほどに切羽が詰まっている感じのようでした。

 初診ですし<波動診断>で診たら、本人が気になっているところがそこですという感じになりましたので、背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。ふくらはぎから肩にかけてが凝り固まっている感じで、まず足から解したら肩の張りが取れました。

「何ですか、これは・・」と不思議そうでしたが、あとはすべてお任せという感じで施術が進んでいきました。通常の施術をしていき、置鍼は背面でしました。腰のところには多めにしましたが、今回は最近の流れとして足裏を注目してみました。

 見たら左右の足の親指が何となく腫れていたので、その付近にも置鍼をしました。その処置が終わってから、腰のところには<ラフマの遠赤敷布>と足の親指のところには<遠赤の温めセット>を置いてしばらく一寝入りしていただきました。

 時間が来てそれらのものを全て取り去り、腰と足の親指から<瀉血>をしました。腰よりも足の方がそうなのかというものが出ていました。ベットでの施術が終わり、腰の矯正をしました。
 本人が「あれほど気になっていた腰が軽くなりました、何となく猫背の姿勢もスッキリしました。生徒たちが施術が終わったら、スッキリした感じを何度も見ましたが、今回自分が体験して良く解かりました」と奥さんに報告していました。

「自分の体験が部活の生徒が故障したときに生きてくるでしょうし、これからのためにこうした機会が与えられてとても嬉しかったです」と喜ばれていました。
 災い転じて福となすといわれますが、こうした受け取り方を指導される方たちが、少なくなってきているのてはないのかなと、少し心配が出てきました。

 

 

 

 

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057