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高3の受験生です

         高3の受験生ですが

 母親から「子供が吐き気で辛そうです、何とか診てもらえませんか」とlineが入ったので、子を思うあなたのハンドパワーを活用しませんかと返信しました。すると「私のハンドパワーで余計に吐き気が増しました」と返信が届きましたので、時間都合してお待ちしました、

 初診ですし<波動診断>で診たら肩全般と頭部の疲れとなりました。本人は何で自分の辛いところがこれでわかるのですかという感じでしたが、そこが気になっていることは事実ですから、ベットに上がっていただき伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていきました。

 肩がということですから、ふくらはぎにしっかり押し入れたら「肩のコリが取れました」といわれたので「それならもう帰られたらいかがですか」といったら「いやっ!全体的にもっとスッキリしたいから宜しくお願いします」といわれました。それを聞いて通常の施術をしていくと、カチカチになっていた体が次第に解れてきていることに不思議な感じをもたれているようでした。

 施術が一段落したので、置鍼は頭部・肩に鍼を少し多めに刺して、頭部には<ラフマの遠赤敷布>を巻き付けました。他の部分は<遠赤の温めセット>で、夏場に冷えたからだを温めてあげることにしました。気持が良くなってきたのか、おとなしく一休みしていました。

 それが終わり肩と頭部の気になるところから<瀉血>をしましたが、それなりのものが出ていましたので、母親に見せたら「やはり疲れがたまっていたのですね」とホッとされた表情でした。本人もベットから降りて鏡を見たり、からだを動かしていましたが、今までにない体の軽さに驚いた表情になられていました。

 最後に母親が「田久の施術どうでしたか」と聞いていましたが「あちこち行かずに早く来れば良かった」といわれていましたが「あちこち行ったからここの良さが判ったのだからそれも必要だったのよ。お母さんの話を素直に聞いてくれるきっかけになったのかな」と親子の話し合いができたようです。

◎ 翌日に母親から「息子もお陰で調子良くなりました」とお礼のメールがありました。

 

皇法健康所

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