右肩が痛いです

　　　　　　　　　　　右肩が痛いです　何とかして

　思い当たることはないようですが、なぜか右肩が挙げづらくなって来られました。前回は伏せた状態で右肩には多めの鍼と<ラフマの遠赤敷布>を当てて、からだに芯まで温めていきました。それを取り除いてから肩を含めて、指先から<瀉血>をしていきました。

　本人も予期してはいたでしょうが、やはりそうですかという感じのものが出ていました。そういう状態が続くので施術が終わり気が調った状態で<波動診断>で診ていくと、木性の肝臓の疲れの筋肉にそれが出ているとなりました。

　さらに寝室の地場を診たら、東側を何とかしませんかということになり、塩を設置することが必要となりました。相性の合う塩を診て、施術後家に帰られてすぐに置くということになりました。本人はそうした経験を何度もしていますので「何となく気にはなっていましたがやはりそうですか」といわれて必要な数を持ち帰られました。

　今回来られて最初に言われたことは「塩を設置してから寝つきも早くなり、ぐっすり眠れるようになりました。右肩の痛みもほとんど良くなり、娘さんが結婚式を迎えるための用意等もすべて順調にできました」といわれました。

　今回は気持ち良く結婚式に参加して、それが終わったら我が家に子どもたち家族が寄ってくるので、そのために右肩の最終仕上げという形で来られました。

　最終的には最初に<波動診断>で診た仰向けで、右肩の付け根から<瀉血>をしていきました。事前にこの処置を踏まえて<皇希水・リペアクリーム>を気になる患部に十分に押し入れていたので気持ち良く出ていました。前回まではここですという感じがなかったのですが、今回は「ここを!」ということでじっくり処置していきました。

　施術もすべて終わり、最終的に<波動診断図>で確認をしたら、本人も納得される状態になっていましたし、手を挙げていましたが「とても気持ち良くあがります。これで娘の結婚式、式後の家族の打ち上げも気持ち良くできます」と嬉しそうに帰られました。

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