全身がだるいです

　４０代半ばの公務員の方が母親と一緒に来られました。見るからに疲労困ぱいですから何とかして欲しいですという感じでした。気になるので病院に行かれて検査等は受けられたようですが、それで元気回復とはならないで困っていたようです。

　そうしたとき母親が和白にいたときに「皇希水」を時々購入されにきていたようです。その時に旅立った妻が対応したことがあったようで「目がしょぼしょぼして見づらいです」と訴えたら「皇希水を眼薬がわりに刺してみてくださいといわれたので、刺したらはっきり見えるようになりました」とそうした報告聞くことができました。

　息子さんの様子は目が何となく元気がなく、顔の表情も落ち込んだ感じでした。先ずは<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し込みました。母親がそれを見て「皇希水はそうした使い方もあるのですね」と新しい発見をした感じでした。

　全体が解れてきたら血色が良くなり、動く動作も元気が出てきた感じになりました。仕上げの置鍼は仰向けで刺しました、頭部から足まで全身に鍼を刺しているのも、母親は不思議そうに見ていました。頭部が気になったので<ラフマの遠赤敷布>で包み、他は<遠赤温めセット>で包み込み、一休みしていただきました。

　その間に母親の指を借りて<波動診断>で今必要なサプリ等を診ていきました。火性の心臓に相応しい品物が出ていました。息子さんの最終仕上げに入り、頭部を含め気になるか所から<瀉血>をしていきました。それが何という感じでしたが、何となく眼がはっきり見えだしたり、頭がスッキリしてきたのを、久しぶりの爽快感という感じの表情でした。

　鏡を見たら、あまりにもの変わり様で、母親を見られて笑っていました。本人が「こんな表情は何時ごろまでしていたかね、からだが解れるということはこんな感じですか」と喜ばれました。

◎母親からお礼の電話を差し上げようと思っておりました。息子はこのところずっと体調不安が続いていて不安でした。おかげさまで頭痛は治り、からだがとても楽になったと感謝していました。
　先生のお話で元気をもらったようです。今日は出勤いたしました。またお伺いすると思いますので宜しくお願いします。ご丁寧にメールいただきありがとうございお礼と報告が入りました。

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