腰が痛いです 何とかして欲しいです
大学でテニスをしていて、卒業年度ということで試合前の手入に来られました。何となく体が固くなっていましたので、事前に<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていきました。置鍼の段階で<ラフマの敷布>で肩全体を覆い、他のカ所は<遠赤温めセット>で包んでからだ全体を温めることにしました。
今回は大事な試合ということでしたから、仕上げの段階で右肩、ラケットを握る右手親指の付け根、さらに左右の親指の付け根から<瀉血>をしました。それをしたところから、それなりのものが出ていました。さらにベットから足を下ろして<筋トレ・ケア>をして仕上げました。すべてが終わっての本人の感想は「肩も軽くなりましたが、腰がとても軽くなりました」といわれました。
さらに次のコンセランに行くわずかの距離の中で゛腰がとても軽くなりました。足の親指がしっかり床をつかんでいる感じがあります。今までにないいい感じです」といわれて帰られました。
本人は気持ち良く試合に出られた様子を応援に行った父親が「今まで応援してきた試合の中で、スマッシュも良く、レシーブも良く、さらにフットワークも気持ち良くしている姿を見て、事前の手当てがこうした形で出てきていることがとても嬉しかったです」といわれました。
「試合の方は全勝して優勝し、3部に落ちたチームが2部との入れ替え戦にも勝って、来年度から2部で試合ができることになったようです。ひときわ光った子どもの活躍を応援するために、携帯の椅子に座ったり立ったりしたことで、自分の腰が痛くなりました。何とかしてください」ということで父親が来られました。
父親は普段通りの施術をしていき、仕上げの段階で腰から二カ所ほど<瀉血>をしました。その時に息子さんがされたと同じ個所から大体同じように<瀉血>をしていき、さらに<足の筋トレ・ケア>の体験をしていただきました。とにかく息を吐き切ることの大切さを体験して欲しかったので、それを本人に意識してもらいながらしていきました。
全てが終わり立って気になる腰の状態を確認していましたが「腰がこんなに軽くなるのですか、息子のテニスが今まで写メで撮っていたのと全然違った動きを見て、今回の施術の良さを改めて確認しました」といわれました。
「卒業の置き土産として3部から2部に引き上げられたことで、テニス部にお礼ができたことが何よりも嬉しいです」と、父親の顔になって、お礼をいわれました。
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