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何とかお願いします

          何とかお願いします

 実家の母が体調が良くないようです。何とか空いてる時間にお願いできませんでしょうか。
 孫の結婚式もあり、またグランドゴルフや老人会などの行事が引き続いてあっているので、かなり疲れているようです。少し前から左足がかなり浮腫んでいますし、どうしてあげようもありません。
 病院では腎臓の数値が悪くなり、検査するようになっています。夜眠れないのも辛いようです。昨日から風邪もひいて寝込んでいます。と緊急のメールが入りました。

 何とか予約の時間を作ってお待ちしていました。マスクをかけていましたが、娘さんがそれを取ってしっかり今の症状を話してあげてくださいといわれて、それを取り一連の話を聞きました。

 精も魂も疲れ果てた様子は、水性の腎気の影響があり、さらに夜の午前零時からの体調異変はそのことを体は知らせてくれています。暑さから季節の変わり目の土性の脾臓・胃の疲れも診られました。
 そうした一連の流れを聞いて伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を全身に押し入れていきましだ、気になるか所をしているときに娘さんにその状態を確認してもらいました。

 水性と土性の微妙な関係が背中の左側ににはっきり出ていましたので、そこを基にして通常の施術をして、置鍼は仰向けでしていきました。左右の足の浮腫みの解消のため<ラフマの敷布>を使ってそこを覆い、他は温めセットで全身を包み込みました。

 それが済んで左右の膝・頭部・顔の目のツボから<瀉血>をしていきました。ベットでの施術の最後に<筋肉ケアー>を腰と膝でしていきました。終わったとき「からだが軽くなりました」と報告がありました。一連の施術が終わり立ち上がったときに、急に動きをしたので少しふらついていたので、ベットに一休みしていただきました。

 そのとき曾孫さんが先日された、左手の小指から<瀉血>をしたら、次第に気分が回復してきたので「この体験を一歳のちびさんが先日しましたよ」と話しました。

 一連の施術が終わり、娘さんの運転で帰られました。何とかお役に立てた感じです。

 

 

 

皇法健康所

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