トップ  > ブログ  > 出張施術に行きました

出張施術に行きました

         出張施術、新宮COCOスクエアに行きました

 新宮COCOスクエアに整体出張で行かしていただきました。今回は整体だけでなく、鍼もして欲しい方たちでした。最初の方は前回まで膝が痛いということで、整体施術後鍼をして帰られるときは「足が楽になりました」と帰られていました。

 今回は「物を持って移動したからか右肩が痛くなり、手が挙がりませんので何とかしてください」と本格的な施術を要求されました。波動図で診断したら、右肩の付け根ということになりました。それでまずは<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていきました。右肩の肩甲骨周辺は少し入念に押し入れてから、通常の施術をしました。

 仕上げの置鍼は仰向けで、右肩と右手には少し多めに刺して、付け根の痛いところには<ラフマの敷布>を鍼の上からかぶせました。他のところには鍼とともに温めセットで包み、その状態で一休みしていただきました。鍼を取ってからの<瀉血>は気になる一点からと中指の心包経からしました。

 それが終わって<筋肉ケアー>を先ずは首からしましたが、首の動きが良くなり、その流れで右手が楽に上がるようになりました。次はベットから足を下ろして上半身をしていくと「腰がとても楽です」といわれ、最後の仕上げで左右の足をしていきました。

 先ほどまで何となく痛みをかばった様子が、ベットから降りて気になる態勢でいろいろと動作をして「痛みが取れましたが、からだ全体が軽くなりました」といわれました。

◎ 次の方は久しぶりでしたが、クローン病の難病で困っている方でした。今回は右手の親指・人差し指がの付け根が痛いといわれました。これは整体だけではいかんともしがたいと思って、受付の娘に全体の施術という話をしていただき、それを基に施術を始めました。

 伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れて、筋肉の解しを重点的にしていきました。病気が腸というので経絡的にみたら、肺・大腸経になりますが、当にそこが痛いといわれたのでその話をしました。それなりに勉強されていたので、納得されていました。

 仕上げの置鍼は右手の親指・人差し指を基本にして、全体の気になる経絡を使ってしていきました。手の方は<ラフマの敷布>を鍼の上から包み込ん、他の部分は温めセットで包みました。それが済んで気になる手の指と付け根から<瀉血>をしていきました。

 それなりのものが出ていましたし「指を動かしてください」と指示したら、気になる症状が楽になったのか笑顔で「楽になり、指が動かしやすいです」といわれました。この方も前の方をしたと同じ<筋肉ケアー>をしていきました。

 すべてが終わったら「指の感じがとても楽になりました。からだ全体が軽くなり、久しぶりに来ましたが、新しい施術技も体験できて良かったです。新宮COCOスクエアでしていると聞いていたので挨拶にきたのですが、久しぶりにスッキリした体になりました」」と喜んでいただきました。

 

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057