師走を迎えて

　　　　　　　　　師走を迎え　疲労困ぱいです

　学校関係者の予約が時間外に入りました。師走を迎えて諸事情は前回来られた時に聞いていましたので、了解して受け付けました。時間的には18時を回っていましたが「すいません遅くなりました」といわれて入ってこられました。

　診断は後にしてベットに上げて<皇希水・リペアクリーム>を先ずはふくらはぎに押し入れて、肩の状況を聞くと「いつもこれがいい感じですね」と気持ちが乗ってきたので、事前処置から通常の施術をしていきました。

　背面が終わって置鍼は仰向けで頭部・手・腹部・足にしていきました。頭部と顔の表情が疲れ果てた感じでしたので<ラフマの敷布>を鍼の上からかぶせて一休みしていたただきました。気が落ち着いてきたのか、寝息が聞こえてきました。

　それが終わってから仕上げで頭部から<瀉血>をしましたが、それらしきものが出ていました。それが済んで首と肩の付け根を診たら固くなっていたので<解しのアイテム>を顔と首と付け根に押し入れてから<筋肉ケアー>をしていきました。した方としてない方の差が、歴然として「これはなんですか、こんなに解れたことは今までなかったですよ。とても軽くなりました」と感想をいわれました。

　それが済んで、股関節、左右の足をしていくと「足が軽くなりました。した方としてない方の差がはっきりと分かりますね」といわれました。さらにベットから足を下ろして腰を捻りましたが、これもまた「何で!」の歓声が上がりました。

　すべての施術が終わって気になっていることを<波動診断>したら。本人も納得される決断が出たようです。施術後のお茶・お菓子を出すようにしましたが「軽くなったからだとのコラボは何ともいえません」と足取りも軽く帰られました。

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