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どうしたらいいのかな

         どうしたらいいのか わかりません

 30歳前の中学校の教諭が、先輩の管理職の方に紹介されでこられました。病院での診断が「リュウマチのような症状が見られる。尿酸値が高いし全身にそうした症状が見られる」といわれたようです。その時にある医師が「痛風かも知れませんね」といわれたようです。

 家族を見たら父親や祖父にそうした方がいるが、自分はぜいたく品はほとんど食べていないのに「何で贅沢病なのか」と自問自答の繰り返しだったようです。

 勤めている学校の管理職の方が腰痛で来られ、帰られるときはルンルンでしたが「職員にリウマチで困っている職員がいますので話してみます」といわれて帰られていました。気が熟したのか、聞く耳ができたのか来られるご縁がてきました。

 背はあるのに痛み等に耐えられてなのか何となく弱弱しく感じました。そこで坐忘で診ていた背中を十分に解してあげて、前面に鍼をしてあげてくださいということになったので<皇希水・リペアクリーム>を背面に押し入れながら感想を聞くと「からだが解れていく感じがします」といわれました。

 その感性があるならと、事前の手当てをして施術をしていくと次第に顔色も良くなってきて、本人が一番驚いていました。置鍼は前面にしていき、膝も痛いといっていたので<ラフマの敷布>を膝の鍼の上からスーかぶせました。疲れていたのか一休みできたようです。

 仕上げの時に頭部がスッキリしないといったまで<瀉血>したら「良く解かりませんがスッキリしました」といわれました。その後は<筋肉ケアー>を首肩の付け根・手・腰・足をしていくと「軽くなりました」と笑顔が出だしました。途中で鏡で見てもらったら「首がスッキリし、姿勢も良くなって、からだ全体が軽いです」といわれました。

 一応この方のためのケアーアイテムが終わったので、床に降りて歩いてもらったら「こんなにからだが軽くなるのですか」と嬉しそうでした。この方本来の笑顔を鏡で見られて、ほっとされていました。本人が「次回は」といわれたので波動で診たら「とにかく月一回を自分のケアーとしてお越しください」となりました。今回の体験をどのように生かされるのか、次回のお越しを待ちたいと思います。

皇法健康所

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