久しぶりに来られました
半年ぶりに来られての一声が「老人介護の職場の配置転換があり、自分が一番行きたくないところでの仕事が始まります」といわれました。本人に「上の方が見られてあなたにして欲しいという時期がきたということではないですか」と話しました。しかしできればしたくないということでした。
久しぶりですし<波動診断>で診ていくと、背面を十分に解してあげて、特に首から肩がお疲れ気味ということになりました。肩・首ということですから、ふくらはぎを診たら疲れがたまった感じでこわばっていたのて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れたら「楽になりました」といわれました。
それを踏まえてコリや張りを解していき、置鍼は診断のように仰向けでしていきました。頭部の疲れ解消には<ラフマの敷布>を当てて、血行促進をはかりました。他のカ所は遠赤の温めグッツを当ててゆっくりと一休みしていただきました。
いい感じで休んでいましたが、置鍼を取って気になる頭部から<瀉血>をしました。それが終わり肩と首のコリ、さらに全身の<筋肉ケアー> の出番になりました。本人は初めての体験ですが、首すじのケアーをしたら「顔がベットに付きます。これは何ですか」という感じで施術が始まりました。
「腰が痛いし、膝が曲げづらいです、足首に体重をかけて曲げたら痛みがあります」といわれたので、一か所づつケアーをしていくと、最近よく聞く「何でですか、軽くなりました」の感想を聞きました。膝の時はベットで曲げ伸ばしをして「こんなに膝が曲げられとは何ですか」といわれ、さらに気になる足首もケアーしたら「軽くなり、立ち上がって体重をかけても痛くありません」と報告がありました。
最終的にベットから両足を下ろして最終仕上げをして、床を歩いていただくと「軽くなりました、スキップができそうです」と気持ちがハイになりました。体調が調った状態で職場での対応を<波動>で診ていくと本人なりの納得がいったようでした。
「あれほど痛かった膝も足首も痛くないし、からだ全体が軽くなり、急に思い立ってきましたが体の調整ができ、職場での取り組み方についての指導も受けられました。定期的な体の手入の必要性を改めて知りました」といわれ、足取りも軽く笑顔も出て嬉しそうに帰られました。
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