高校野球部の生徒が

　　　　　　　　　　　高校の野球部の生徒が

　中学校の時も野球で故障したら和白に母親が連れてきていました、故障した時のアイテムとして<皇希水とリペアクリーム>を用意されて、試合後は母親がそれなりの手当てをしてあげていました。何かがあったら和白に行ったらいいからという安心感もあったようです。

　高校生になったら背も伸びて、母親の調整では追い付かなくなってきたことを、アイテム購入に来られたとき聞いたことがあります。故障したからすぐに手当てということはいえないのか、部活が終わってからくるのでかなり遅い時間になっていました。

　和白から田久に移動したので、家からも学校からも近くなったので「八時半くらいになりますがいいですか」といわれることが増えてこられたので「いよいよならばなんとかしますが」ということでお断りしました。

　今回もそれくらいの時間になりましたが「からだ全体が固くなっていますし、故障しがちなのでよろしく」ということで予約受付ました。久しぶりに全身の調整をしてから、今回は<筋肉ケアー>をしてあげることにしました。

　本人は<瀉血>ではなく何ですかという感じで始まりましたが「腰を痛がっています」と母親の申し入れを受けて片方から始めていきました、一動作が終えてから「足を上げてみてください」と指示したら「足が軽いです、こんなことは今までなかったです」と次第に乗ってきました。

　腰の調整で軽くなったので、今度は足をしましたが「屈伸が楽になりましたと、さっきより足が天井に向かって蹴上げられます」といよよと乗ってきました。今本人が気になっているところが次々解れていくので、母親も本人も「何で・・」という感じになっていました。

　すべてが終わり鏡の前で自分なりに観察していましたが「姿勢が良くなりました。肩が挙がっていたのが解れてスッキリしました、何となく背が伸びた感じです」と喜んでいました。
　本人が<筋肉ケアー>をどのように感じか、次回来られたとき聞くのが楽しみになってきました。

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