わざわざ田久に来られました

　鹿児島の方から、今日からだの調整していただけませんかとlineが入りました。厳しい状態でしたがわざわざ来たいということですし、何かを感じながらとにかくきてくださいと返信いたしました。

　次はいわれた時間に行きますので言ってくださいといわれたので伝えたら、飛行機に何もなかった２時４０分くらいに着くと思いますのでという返信が届きました。その時間に田久に来られました。母親が「バレエの発表会も終り北海道に旅行に行きました。帰る時にからだの調子はどうと聞くと、久しぶりに田久に行きたいといったので、福岡空港の駐車場に置いていた車で来ました」といわれました。

　バレエの発表会は何とか無事に終わったようですが、次の舞台があるし本人は在地での施術よりもわざわざ来られています。鍼はもう少ししてからして欲しいのでということで、今回も鍼なしでしていきました。空いた時間が１時間ですから、来られた服装のままで膚のでるところに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、体を解して調整だけしていきました。

　それが済んで鍼なしで<ラフマの敷布>は頭部にし、あとは温め遠赤グッツで体を包んでゆっくりしていただきました。それが終わって<筋肉ケアー>でバレーで使う全体の筋肉を解していきました。その様子を母親はじっと見ていましたが「そんなに解れるのだったら、発表会前に来たら良かったね」と親子会話があっていました。

　するところするところで解れていきましたが、バレエは孫もしていますし、それを参考にしてすべての解しが終わりました。それが終わってのポーズが片方の足を上げて顔についていました。本人も「こんなになることはなかったが、こんなに気持ち良くできるとは嬉しいです」といわれました。

　次の公演のための練習が始まるようですが「時間作って田久に来ますので宜しくお願いします」といわれて、車で次の用事のところに向かわれたようでした。

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