膀胱炎で病院に行きました

　　　　　　　　　膀胱炎で病院に行きました

　暑い夏を何とか無事に過ごしていたのが、何となく腰が痛くなったので病院に行って検査をしてもらったら「膀胱炎ですね」といわれたそうです。薬をもらったけど飲まずに、過されたようです。しかし腰の痛みが取れないので「田久に行こう」ということになって予約を入れたそうです。

　来られてすぐに「膀胱炎になって病院に行きましたが、腰の痛みは取れないし、それなら田久か」ということで来られたようです。久しぶりですし<波動診断>をしていくと下腹部の気が弱っていましたので、ベットに上げて伏せてもらって、腰を見たら何となく疲れた感じに見えました。

　事前の手当てとして<皇希水とリペアクリーム>をふくらはぎに押し入れて、水性の膀胱経の気の流れをみていきました。それをしたことで肩の痛みが取れて「何か肩がスッキリしました」といわれました。それを終えて通常の施術をして、置鍼は仰向けでしていき、気になる下腹部には＜ラフマの敷布>を当てて、血行促進をはかりました。

　一休みしていただき鍼を取って顔色を見たら、血色が良くなってきていました。本人に確認してもらったら「良い顔色になっていますね」といわれました。
　それが終わって首の付け根を見たら固い感じのものがあったので<筋肉ケアー>をしていくと、顔がベットに付くくらい解れていました。

「これ何でですか」という会話が始まり、その流れで腰の矯正をしていきました。すると「腰が軽くなりました、足の屈伸がとても楽になりました」と気持ちは一気にハイテンションになりました。気になる症状のところを解して、鏡の前で見てもらったら「首が出てきて、怒り方が落ちています。さらに姿勢が良くなりました」といわれました。

　さらに足が軽くなり「スキップ゜を久しぶりにしてみましたが、とても気持ち良かったです」といわれました。膀胱炎で病院に行かれて何となく気持ちが沈んでいたようですが、帰る時には笑顔も見られ「私が来てないときにこんな施術が行われていたのですか。皆さんきっと喜ばれて帰られたのでしょうね」と笑顔で来られた感想をいわれて帰られました。

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