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新年あけて

         新年あけましておめでとうございます

 昨年の30日まで原稿を投稿したつもりですが、掲載されてないようですからおいおい掲載させていただきます。

 年初めの一日13時に予約が入りました。娘の家族の車に同乗して旅立ちした妻がお世話になっている志賀島・勝馬西福寺にお参りに行きました。行くときも帰る時も初日を見に来られた方たちの車の大渋滞に会いましたが、それも済んでおせち料理をご馳走になりました。

 一時に初仕事が始まるので、早めに帰宅して本年初仕事の用意をしてお待ちしました。母親と娘さんと子供さんが来られました。母親は左の肩から腕にかけて、さらに膝が痛いといわれました。年末の大掃除等で疲れもあったのかもしれませんが、田久に行ったら何とかしてもらえるということが昨年もありました。

 引っ越しして延岡に行かれている娘さんが、それを聞いて福岡に帰ってきて連れて来られました。帰る時はルンルン気分になられていました。そうした流れもあり、今回も娘さんと一緒にお二人施術を受けたいということでした。

 一連の話を聞いて直ぐにベットに上げて、伏せた状態でふくらはぎに<皇希水とリペアクリーム>を押し入れて肩等の筋肉の解しをしていきました。それをした後は背面をしっかり解していき、置鍼は前面にしていきました。気になる左肩と手、膝に少し多めに刺して<ラフマの敷布>は左肩にして、他のところは遠赤温めセットで包んでいきました。

 仕上げの時に気になる左肩で一カ所<瀉血>をしました。その後は<筋肉ケアー>を首の付け根からしたら、気になっていた左肩が上がるようになりました。続いてそれに関連するところをしていきましたが「何で・・軽くなりました」の声が出はじめました。

 膝の時は腰・足をしていくと「足が軽くなりました、膝の屈伸ができました。これは何ですか」と気持ちが一気にハイになりました。その様子を見ていた娘さんも、今まで見たことのない状況を見ながら嬉しさと驚きとが一度に出ていました。

 施術がすべて終わったら、治療ベットの周りをスキップされていました。本人が「今までとは違って何で、からだが軽くなった」ことを驚いていました。自分の持っている治癒力を応用しての取り組みがみなさん方に喜ばれることが、施術者としてとても嬉しく、新年早々から嬉しい出足でした。

 

 

 

 

皇法健康所

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