トップ  > ブログ  > これも親孝行かな

これも親孝行かな

         これも親孝行なのかな

 新年あけて最初に挨拶に来てくれたのが、次女の家族でした。仏壇にて旅立った母親とともにご先祖にお参りしてくれていました。次女が「家族三人の調整をお願いします」といわれました。

 旦那は看板店の店長として仕事しています。天候気候に関係なく仕事が入ればかなり遠くまで仕事で出張しているようです。ベット上げて体を診たらかなりお疲れ気味でしたので、先ずはふくらはぎから体を解してから、通常の施術をしていきました。

 仕上げは<筋肉ケアー>で首の付け根を解し、あとはからだ全体のケアーをしていきました。終わっての感想が「からだが軽くなりました」といわれました。次は高3の子供をしましたが、バイトで宇美八幡のたい焼きをしているようで、姿勢等が同じで腰を痛がっていたようですが、整体をして<筋肉ケアー>で痛みが取れましたと、母親から報告がありました。

 次女は2週間に一度、田久のじい父さんのためにおかずを作って運んでくれています。そのお礼も兼ねて一通りの施術と<筋肉ケアー> ですっきりされてお礼を言って帰られました。

 2日は新宮COCOスクエアでの責任者の長男夫婦が新年の挨拶かねて来ました。息子は年末腰を痛めたということでしたので、一通りの施術と<筋肉ケアー>の応用編の感じで、からだ全体を解していきました。もともと体が固いのですが、それなりに解れていました。

 奥さんも何となく疲れた感じでしたので、通常の施術をして。いろいろと聞いていたであろう<筋肉ケアー>を初めて体験されました。肩が解れたり、手が楽になったり、足が軽くなって屈伸されていましたが「足がこんなに軽くなるのですか」と喜んでいました。

 子どもたちが挨拶にきて施術を受けることは、こうした形の親孝行もあるのかなという思いがあります。旅立ちした妻が「お父さんよろしくね」というメッセージをこうした形でしてくれていることに、こちらの方が「アリガトウ」といわしていただいている感じです。
 親孝行なのか、子孝行なのか、こうした形で出入りしながら気にかけてくれていることに感謝しています。家の前には長女の家族がいますし、旦那と長女は気になる時は駆け込み寺の感じで来ています。

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057