出産間もなくの方がこられました
1月7日に二人目を男児を生まれた母親が、実母と一緒に体の調整に来られました。出産も医者・担当者が間に合わないような感じだったようです。母親から「元気な男の子が生まれました、出産まで施術を受けたりできることをしていたことのお陰でしょう」と報告がありました。
それを喜んでいたら、なぜか腰が痛いということで早めに施術を受けに行きたいということになったようです。来られてからいろいろと話を聞いていくと、大切な母乳をあげ出した時に心配するようなことが始まり、母乳が出なくなったそうです。
公私ともに何で今ということが出たようですが、いずれそれを処理しなければいけない立場であるわけですから、いいタイミングという受け取りされたらということで、母親の施術をしているときに実母の手を借りて<波動診断>していきました。
穏やかにが大切なのにということですから、赤ちゃんが今一番欲していることはと診たら母親と祖母から足の親指を揉んで、乳に関係深い土性の脾臓の親指をして欲しいになりました。それを踏まえて私が左右の親指を静かにもんであげたら、次第に血色が良くなってきました。
家ではよく泣いていたようですが、田久に来られて2時間近く静かに眠られていました。何か不思議な感じだったようですが、乳飲み子が真剣に訴えていることにもっと耳を傾けてあげてくださいと話しました。今回子供を連れて来られての体験が、何となく避けて過ごしていたことを真摯に受け止め、親としてしなければならないことをしますと、決意表明の機会になった感じに見受けられました。
施術に対しては通常とともに<筋肉ケアー>を気になるところをしていくと「軽くなりました。これでいい母乳ができて、子供も落ち着くことでしょう」と親二人はほっとしていましたが、乳児はおだやかな表情になり、祖母がもってくれたかごの中でぐっすり眠られていました。
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