５０肩といわれ

　　　　　　　５０肩といわれました　何とか

　あまりに肩が痛いので知り合いの病院に行って診てもらったら「猫背を治さない限り５０肩は良くならない」といわれたようです。猫背を治すためのケアーはなく「いい年を取ってきたので、そうしたことは起きるのもしょうがないなぁ」といわれたようです。

　それを何とかしてあげようという姿勢は見えず、猫背を治すためにはこうしたことを気をつけてしてみたらどうかなという提案はなかったようです。仕事はコンピューター関係の仕事だからいいのですが何とかならないかと思っていた時に知り合いがきたようです。

　それを聞かれたその方が「自分はギックリ腰になって困っていた時、田久に行ってみたらといわれていったら、それが治って今は元気にしています」という話を聞いたようです。電話での問い合わせがあったので「とにかく一度来てみてください」ということで予約を受け付けました。

　初診ですし<波動診断>で診ていくと右肩の痛いところで指が反応したので不思議そうでした。それを踏まえて伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていきましたが、右手の置き場所に困っていましたのでベットに上げたら少し楽になったようです。

　それから通常の施術をしていき、伏せた状態で置鍼をして右肩には<ラフマの敷布>で覆い、他のカ所は遠赤温めセットで覆っていきました。それでしばらく休んでいただいて、右肩と中指、薬指から<瀉血>をしてから<筋肉ケアー>をしていきました。

　それをしたことで、本人が「今までこれができなかったのが、今できてきました」と少しづつ解れていくのを実感されていました。ここから先が行かなかったのに、少し痛いがそれができるようになりましたと喜ばれ始めました。

　来られた時は「手が挙がりません」という悲痛な表情でしたが、帰られる時「随分楽に似りました、年も年ですし定期的に来た方がいいですね」といわれて帰られました。

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