歯医者に行っています

　８０歳代の元教師の方が、月一回施術を受けに来られています。その方は和白に皇法健康所を開所した時から、自分はもちろんですが家族を含め現役の時は、学校関係の方たちがよく来られていました。自分でも整体を習得して、困った方にして上げていました。

　今回施術に来られたので症状を聞くと、絵画展に出品すべく書き始めたようです、さらにコーラスの練習とお世話もされています。

　そうしたことから楽しいことをしているし、元気でいたいということで手入れに来られていますが、今回は通常の施術とともに<筋肉ケアー>をしてあげました。絵を描き始めたとということは、手を使うし中腰の姿勢なので、何となくこった感じでした。まずは首の付け根からして、肩の動きを「えっなんでですか、こんなに軽くなるのは・・」と一気に気持ちがハイになりました。

　それらを続けていた時に何となく顔が腫れているので聞くと「歯医者に行って症状をいったら、口内炎ですね」といわれて薬はもらったようです。しかし腫れた感じがとれるわけでもなく、薬で治るまでしょうがないと思っていたようです。それを聞いたので顔の腫れているところから<瀉血>をしてあげました。するとその処置が終わったら「口があきます、からだは何でと軽くなり、今日ここにきて良かったです」といわれました。

　施術がすべて終わり床を歩き出したら「今までと違った体の軽さ、スキップでもという感じです」と嬉しそうでした。

　次の方も月一回来られていますが「何となく腰が重だるいのでのでよろしく」ということから「伏せた状態で<皇希水とリペアクリーム>を押し入れて、からだの解しをしてから、通常の施術をしていきました。顔を見たら何となく腫れていたので聞くと「今歯医者からの帰りです。何となく腫れた感じです」といわれたので、顔の右が腫れていたので<瀉血>してあげました。

　それが終わったら「口があくしスッキリしました」といわれたので<筋肉ケアー>をしていくと、さらに顔の浮腫みが取れてスッキリされました。一通りのことをしてあげたら「今までとは違って、何で軽いという感じになりました」といわれて喜んでいただきました。

　帰られた様子をご主人が見られて「自分もからだのメンテナンスに行きたいので予約を取ってくれといわれたので宜しくお願いします」とメールが入りましたので、予約を入れました。

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