正月から調子悪いです

　　　　　　　　正月から調子が悪いです

　新年あけて風邪をひいて調子が悪く、病院に行って診察してもらって薬をもらい服用したようです。
すると薬疹が出てからだ的に最悪の状態が続いていたそうです。

　何とか日曜日の田久の予約が取れたということで、ご主人が運転してこられました。本人から症状を聞いて「病院もいいけど、なんですぐに田久に来ませんでしたか」といったら、あぁそうだった、風邪をうつしたらとかいろいろと考えられて、治ってから行った方がという感じで、ようやく来られた感じでした。そうした配慮も嬉しいのですが、今一つ信頼度がなかったようです。

　診断では伏せた状態で解してあげて、置鍼は仰向けでとなっていましたので、気になるか所を探しながら事前の手当てをしていきました。それをしていくうちに、からだが解れてきていると感じられたのか「何となくからだがいい感じになってきました」ということで置鍼に移りました。

　それでしばらく一休みしていただき<筋肉ケアー>を先ずは風邪との関係が肩と首の付け根からしていくと「この軽さは何ですか」と一声出てきました。あちこちと気になるところを解していくと「こんな感じは病院ではありません。田久だから味わえますね」と嬉しそうでした。

　一通りしていきましたが、筋肉の解れを直に感じられたようです。鏡の前で「首が出てきました、姿勢が良くなりました。とにかく体が軽くなったことが何よりも嬉しいです」といわれていました。運転してこられたご主人も、スッキリした様子を見られてほっとされていました。

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