腰が痛いです

　　　　　　　　　　腰が痛いですのでよろしく

　カラオケの店長が新年あけて初めてこられました。運転担当の方が予約を入れて、折り合う時間が決まったらそれで連れて来られています。年末年始は忙しかったようで、奥さんが「早く田久に行って施術を受けてきてください、アナタのきつそうな姿を見るのが辛いです」といわれたようです。

　紳士ですから服装を解いていくのにも少し時間がかかりましたが、おおかた上半身を脱いでいただき<皇希水とリペアクリーム>を押し入れていきました。肩のコリはふくらはぎで解れてきましたし、一通りの解し、施術をしていきましたが、する前の=坐忘=で置鍼はそのまま伏せた状態でとなっていましたので、そのままの状態で置鍼をしていきました。

　腰のところには<ラフマの敷布>を当ててしっかり温まっていただきました。腰の<瀉血>も刺激を入れるという形にして、あとは<筋肉ケアー>としていきました。本人が腰がということですから、解すケアーとして色々なかたちをとりながらしていきました。

　それをするにあたり何を基準にして上げたらいいのかと思っていたので、それに基づいてしていくと「腰がこんなに軽くるのですか、本末・年始の疲れず一気に取れた感じになりました。妻が早く施術に行きなさいと言ってきましたが、自分はそれほどではないと思っていたが、この軽さからみたら、随分疲れていたようですね」といわれました。

　連れて来られた方もガソリン満タンに行って帰ってきましたが「からだがすっきりし、姿勢が良くなっていますよ」といわれていました、この方は田久にきて気になる方に電話をして「２月の最初の日曜日に新しい方を連れてきますので宜しくお願いします」といわれました。

　気になる方が周りにいるようで、迎えて来られて連れてきて、帰りは送られて帰るようですが、こうした方たちに支えられて今年もスタートした感じです、田久のじいさんはここに居て仕事をさせていただいていますが、毎日が楽しく過ごせているのが何より嬉しいです。

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