父親がバテバテですので

　　　　　　　　　父親がバテバテですのでよろしく

　追突事故に遭った女性が、それを機に人生とはを考えられるようになられ、元職場の方たちと話し合っていたら「実は・・」という話になったら「それならば私がここまで元気にしてもらったところに行ってみませんか」ということでかなりの方がこられました。

　連れて来られて、今まで聞いていたようなことを、連れて来られた方に本人流で話をしてくれていますが「あなた何時からここのスタッフになったの」といわれるくらいの説明をしてくれています。
　先日「父親がバテバテで、時間都合つけてはよ俺を田久に連れて行ってくれといわれたので連れてきますのでよろしく」といわれて帰られました。

　本人は娘さんが追突事故に遭ったのに元気になられて、専門学校に行くようになったり、人の世話をしてあげていることを喜んでいるようですが、なかなかそれを口に出して言えないようです。

　今回は腰がずっと痛いので早めに娘さんにお願いしていたようですが、日程が合わなかったのを何とかしてこられました。診断よりもまずベットに上げて、痛がっているところを含めて、全体に<皇希水とリペアクリーム>を押し入れていきました。

　それをしたことで本人も解れた感じですが、施術する私が<筋肉ケアー>の折にそれをし易いという利点から取り入れることにしました。そのためには置鍼までの施術の段階で、全体的に解れていないと効果が半減しますので、いかに解しているかが問われます。

　最初に首のケアーをしたら「いい感じやなぁ」の声を聞いて、気になる腰を解しとていくと「足がこんなに上がるし、全体に体が軽くなりました。前もそれなりに楽になっちたが、今回は寝ていて足を天井に向けて蹴りたい感じになります」といわれました。

　ベットでの施術が終わり床に立たれたときも「この軽さはスキップしたい感じやなぁ」と恥じらいもなくいわれていました。それを聞いて娘さんが「早めに来れて良かったね、何かがあったら早めに行ってください」と親子話ができていました。

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腰が痛いです

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久し振りに来られました