かなり重症の方が

　　　　　　　かなり重症の方が順調に

　両手足首首がリウマチで困っている方が定期的に来られるようになり、顔色も良くなり気持ちも明るくなって来た方がいます。昨年末に来られる予定が、インフルエンザにかかって自宅待機され、新年あけて早い時期に来られました。

　そのときは「めまいがします」といわれていましたが、今回来られて「めまいも良くなりました」と報告がありました。顔の表情も良くなっていましたし、定年後の延長で学校に行かれているようです。来始めた頃は、職員室から自分たちの仕事場が３階の隅にあるので、歩くのに手すりを持って上がっていたようです．

　今回の報告では「家で歩けといってもそれほど歩けませんが、今は自分のリハビリという感じで歩けるようになりました。階段の乗降に手すりは欠かせなかったのが、今はそれを使わずにできるようになりました。年度末も近いし勤務延長のお願いする予定です」と嬉しそうに話してくださいました。

　田久に来られるご縁ができた時には、施術させていただく私がいかがしてあげたらいいのかという感じでした。最近は施術後の<筋肉ケアー>も気持ち良くできるようになってきましたし、考え方が随分前向きになってきました。

　今回の調整もかなり厳しい<筋肉ケアー>になりましたが、それを楽しみながらされていましたし、考え方が仕事場が遠いのに「このリハビリをさせていただきながら、６０代の先生同士で気になる生徒のお世話をさせていただき、給金がいただけるというのは何よりも嬉しいし、同年代の方たちと仲良く仕事ができて幸せです」という言葉が快い響きとして聞こえてきました。

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