ぎっくり腰になった感じ・・
おおかた半年ぶりくらいに「仕事中に腰を痛めました、何とか診てもらえませんか」とlineでの問い合わせがありました。今日でもいいということですから何とか要望に応えて、時間をつくました。
腰が痛いというのに自分で運転してこられたのかと思っていたら、本人が「今日は母親から送ってもらってきました」といわれました。こられたので症状を聞くと「レストランで働いているのですが、重い物を移動しようとしたときにギクッとして、どうしょうもならない状態が続いていました。これは田久に行って何とかしてもらわないとどうしょうもない」と思われたようです。
奥さんは仕事ですし、近くに親か住んでいるので緊急で頼んで連れてきてもらったようです。背はそこそこあるのに肩はすくみ、腰は曲がって伸ばすこともできない状態だったので、そのままペットに上げて<皇希水・リペアクリーム>を使って、先ずはふくらはぎを解したら、肩のコリが取れてきて少し話ができるようになりました。
それを聞きながら置鍼は伏せた状態で仕上げてあげたいと思って、そのまま置鍼まで一気に持っていきました。気になる腰には湿布をしていましたが、それをはがして何となくくすんだところを中心に置鍼して、さらに<ラフマの敷布>をあてがいました。その状態でしばらく休んでいただき、置鍼を取って先ずは伏せた状態で<筋肉ケアー>を臀部と足の連動で始めました。
それが済んで仰向けで高と首のラインをしたら「首がよくひねれます」という感想をいわれたのでその流れで、手から肩、さらに足・腰をしていくと次第にとき解れてきた感じが見えてきました。本人も「あれほど痛かったのにこうしたことができるようになり、それをしたことで腰が楽になってきています。今までにない施術ですね」といわれていました。
一通りが終わって床を歩き出したら「歩くのが楽になりました。姿勢も良くなった感じです」と喜ばれました。その状態を母親に見せていましたが「和白からのご縁ですが、これからもよろしくお願いします」といわれました。本人もいい感じで母親の車に乗り込んでいました。
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