何とか診ていただけませんか
福岡で鹿児島の物産展に参加している漬物屋の社長が、それが終わり会場の片づけが済んでから、田久を利用している親戚筋の女性が「おじさんはろっ骨を4本折って苦労しています。何とか診ていただけませんか」と連絡がありました。今度いつ福岡に来られるかわかりませんし、何とかという思いを組んで了解しました。
その本人から「昨日は7時の予約が30分も遅れたのに対応していただきありがとうございました。お陰さまでおじさん身体が楽になり笑顔で帰られました。田久から赤間駅に着いた後に嵐になり、お天気にも恵まれたことになり感謝しています」とお礼が入りました。
本人は赤間駅まで送ってもらって在来線で博多駅まで行って、新幹線で鹿児島に帰られたようです、新幹線に乗られてからか「ありがとうございました。 超 スカッと なりました。感謝です」とメールが入りました。
連れて来られた時の姿は腰が曲がり、歩くのも辛そうでした。田久がすんでから鹿児島まで帰るので、診断を後にして伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を使って体全体を解していきました。その状態を何でという感じで受けとめられていたようです。
それが済んで通常の施術をして、仕上げの置鍼は仰向けで寝やすい状態でしました。それをしたら間もなく寝息があり始め、連れてきた方もほっとされていました。それから<筋肉ケアー>を全身軽くしていきました。
するか所ごとに解れを実感し、肋骨の骨折という状態の中でできる一連のケアーをしました。出てくる言葉は「ここに来れて本当に良かったです、からだ全体が軽くなり、顔の浮腫みも取れ、さらに姿勢も良くなりました。こんな体験は初めてです」といわれました。
ゆっくりと話もしたかったのですが。9時近くになっていましたが玄関先まで見送りに出ました。本人が「施術後のこの爽快感は今までになかった感じです、本当に連れてきてもらって良かったです」と丁寧にお礼を言われて帰られました。
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