チームのエースが「腰が痛い」と
中学校の野球部のチームのエースが、腰が痛くなり投げられない状態が続いたようです。今の状況は県大会に出れるか出れないかの大事な場面で、本人もさることながら、親と部活の監督もやきもきされていたようです。
その時救いの手を差し伸べたのが、バレーボールを指導されている教諭が「それならば和白しかないと思うよ」と一押ししてくれたようです。それならばいつ行ったらいいかの相談があったので「昼食時間と昼休みを利用して、次の時間少し遅れて授業に入るということをお願いしたらいかがですか」と話しました。
診てもらえることにほっとされた声の響きと、近くにおられた教諭にこの流れを相談されていたようですが「それでは明日、お世話になります」ということになりました。
その時間に入って来られた姿を見たら、先ず腰が捻られないし投げている様子が手投げの状態でしたので、先ずふくらはぎを見たら冷たく固く、肩も同様な状態でした。これでエースをはるというのも大変な状態でした。
事前に<皇希水・リペアクリーム>を確り押し込んで、本人と母親に確認してもらったら「随分解れました」と嬉しそうな声が聞こえました。施術をしていくと右半身の固さが確認できたので、置鍼の時に集中的にして、ラフマの敷布を左右の脇腹に置いて遠赤ドームに入りました。
仕上げて気になる腰の一点から<瀉血>をして、仰向けの状態で遠赤グッツを使って体全体を解していきました。次第に顔色が良くなってきて、それを母親が見て安心されました。
ベットでの施術が終わり立ったので「腰を動かして見て下さい」と言ったら、恐る恐るしていましたが「これができます、足腰が楽になりました」と笑顔が出ました。
最終的に<波動診断>で診たら、母親も本人も「いい状態で投げらる」ということになりました。
久し振りに投げるので「気持ちを八分にして投げ込みをしていけば、本番はばっちりです」となりました。母親は「今日から<皇希水・リペアクリーム>を風呂から出たら、全身に押し入れて確りケアーして、いい状態で大会に臨みます」と決意を新たにされて帰られました。
母親もこの流れで顔の調整ができて、素敵な笑顔が見られて「今日は帰ってマスクを外してみんなに見てもらいます」と乗りの良い母親でした。
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