二回目のリモート施術
広島ビバでの相談会行われ、私は福岡からリモート施術を指導させていただきました。
私は毎朝、江未子宅の朝食会にZOOMで参加して、手順等もそれなりに練習していましたが、今回は本人達が娘が伊勢の書道展の伊勢賞として貼り出されているから見に行くことになりました。本番でスムーズにいくかどうか不安なので、専門家の長男に立ち会っていただきました。
いよいよ画面が送ってきて参加インにしても、入られないので横にいたので救援を頼みました。その本人が少してこずるような様子を間近で見て、頼んでいてよかったと安堵しました。
今回のリモートに際して、以前来られていた方達に「久し振りに顔を拝見したいし、リモート施術の体験をされませんか」とライン等で連絡を取りました。
時間の都合付く方が来られたので「お久しぶりです、お元気でしたか」と挨拶したら「奥さんが亡くなられてご愁傷さまです」といわれました。
「いつかその時が来ますし、早いか遅いかの違いです。9月9日の重陽の日が終わった翌日に、今生の仕事が終わったと旅立ったのですから何とも言えません。しかしこうしたリモートでの機会を作ってくれて、また皆さんにお会いできるというのは嬉しいです」と伝えました。
今回は施術して下さる方が落ち着いて皆さんに接して下さり、その中で気になることを伝えました。すると「どうしてそれが判るのですか」と、久し振りに来られた方達は興味半分、不思議さ半分のリモートでの施術が始まりました。
今回は施術者に先輩の施術を受けていただき、それをこちらで拝見しながら指導しました。一人の方は「直接の指導を受けて自信が持てました。これから人の施術を確りさせていただきます」とお礼を兼ねたメールが入りました。
リモート施術の責任者は「いつか知らずに力が入っているのを、それを抜くためのアドバイスをいただきました。またそばで毎月施術会でされている先輩の先生が、直々に指導して下さったのでとても嬉しかったです」とお礼のメールが入りました。
福岡から、施術される様子を見ながら、一人1時間を5人に対応させていただきました。施術者はそれぞれの施術内容は基本を踏まえて、少しづつ違うので緊張感を味わいながら、力を抜くタイミング等を体験できたようです。
全てが終わって、反省を含めほっとされた表情の中に、施術者の楽しみをみつけられたようです。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057