不思議な体験でした

　　　　　　　　　　不思議な体験をされました

　退職後の仕事として=人の身心を癒してあげたい=ということで、中古物件を購入して改築工事に入られた方がいます。なかなか工事も進まないし如何したものかということで、ご縁ができて「地場改善をされたら如何ですか」ということになりました。

　工事は進んではないけど、その場所を使ってこけら落としとしてヨガ教室に使わして欲しいという申し入れがあり、それに対して「何をしたらいいのか」という相談もありました。それならばさっそく地場改善をされて下さいということで、その場所に相応しい品物を<波動診断>で診て用意していただくことになりました。

　心配不安が先に出る方のようでしたから「本当にする気持ちがあれば、きっと商品は用意されてアナタのもとに届きます」と話しました。
「信じたらなる」という体験をして欲しいという気持ちでの指導になりました。

　調べて出た品物はすべてそろい、こけら落としの前日に家の内・外すべて設置できて、その会に参加された方達の気が入り、終わった時に「何となく清々しい気持ちになりました」と報告が入りました。

　この体験を踏まえ、退職までお世話になった会社の地場改善を思い立たれたので「これからいろいろ体験して行かれる中で必要になるようですから<波動診断>を練習されてください」と話して=波動カード=の使い方を練習しました。

　本人に「これで合っているか、合ってないかはこの際必要ありません。出た結果を踏まえてするかしないかです」と話して取り組まれました。診断の結果の中にそれなりの塩の量が出ていました。さてどうしたものかと品物を受け取り方々相談に来られました。

「塩を溶かしてまいたら、乾いたら塩が白く残る可能性があります」という心配から始まりました。そこで「この際あなたの思いが天に通じるかどうか、信ずれば成る、憂えれば崩れるといいわれます。雨が降る日に気持ちを込めて撒かれたらいかがですか」と話しました。

　その思いが通じたのか、翌日の昼過ぎから大雨が降り出しましたので、天を味方にできましたねとメールを入れました。これを読めるのか、読めないのかは相手任せでしたが「今塩をまき終わりました」と報告がありました。

　一つ一つの体験を通して、少しづつ進んでいることに不思議さを感じながら取り組まれています。

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