和白出張でした
5月最後の和白出張でした。毎回長女に送迎をお願いしていますが、私が予約の方を施術しているときは七月終わりの日に引っ越しするための断捨離や、今回は布団のクリーニングの手配をしてくれていたのか、部屋の中に大きな黒いビニール袋があり、それに詰めて業者にお願いしてくれていました。
◎ 最初の方は症状を聞いて<波動診断>で診たら、上焦ということになり、先ずは=ミニ整顔=からすることになりました。その時に皇希水の大を購入したいといわれる方が来られたので、本人にお断りをしてカウンセリングをしました。
その方が首から頭に掛けて気になるということで<皇希水・リペアクリーム>を混ぜて、頭部に押し入れる指導をしました。手で押さえたら痛さを感じるラインがあったので、そこに重点的に押し入れてくださいと実技を混ぜて教示しました。
要るときに要ることが用意されるといういい流れが、施術中の方に必要なことになったのか、その話を聞いていて「私がしてなかったことを今の話の中で、お聞きましたので早速してみます」と施術後は笑顔もみられ元気に帰られました。
◎ 次の親娘さんは、娘さんは通信制の大学に入学して、勉強を始められたようです。なかなか外には出れないのですが、こうした形で勉強ができるのもいい時代ということになります。何時も施術が終わったら、笑顔で帰られています。
母親は再就職の面接待ちの方でしたが、左手の小指がずっとしびれていますということですので、左手の二の腕を見たらカチカチでした。この対策は連休中にそれに対応するために<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて解してあげたことで、不整脈の症状が良くなった方の施術を応用しました。
多少の痛さには慣れている方ですから、左手の小指から<瀉血>をしましたが、それなりの処置ができました。火性は心・小腸の経絡になりますが、今回の処置で嬉しい笑顔が素直に出てきていました。
◎ 最後は幼稚園児と母親でした。園児は軽い調整と遠赤ドームの中で、ぐっすりと一休みされていました。来られて待合室の絵本を見るのが大好きて、母親が済むまでそれを見て遊んでいました。
母親は小学2年生のクラス担任をされているようですが、授業中にクラスから出ていく生徒や気になる生徒が数名いるようです。そのため「先ずは=ミニ地場改善=から取り組んでみて」と、その対策をアドバイスしました。
それをすることで=何かできるのではないか=という気持ちが出られたようで「とにかく生徒たちのために、何かをしてあげられることの喜びが出てきました」といわれました。
この方へのアドバイスは、教諭の方が毎週末の金曜日に生徒たちの机と椅子を、塩水を使って拭いてあげながら声掛けをしていた体験談を話しました。
本人が「これから生徒たちに、高校の先輩の江未子先生の書かれた絵本を読み聞かせしてあげたいと思います」といわれました。
塩水で拭き掃除のことは、今回最初に来られた方が現役でされたことの体験談です。今回も要るときに要ることが用意されているという体験を、私自身がさせていただきました。
残り少ない和白出張ですが、皆さん方と触れ合えることが、私の元気の源になっている感じです。
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