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脚立から落ちました

         脚立から落ちて その後

 落ちてすぐに来られたことでその後の後遺症の心配もなく過ごしていましたが、自分なりにその日に体験した=洗濯ばさみ・不思議シート=をされたようです。ここでしたときはそれほど痛さを感じなかったようですが、帰ってしだしたらすごく痛く感じたようです。

 それをしていたら、他の痛みを忘れるのか、それなりに過すことができたようです。しかし、最終仕上げをして欲しいという気持ちになられて、盆中ではありましたがlineでの予約をされたようです。

 右手の親指の付け根が腫れが残っていました。左手の小指は以前から気になっているところですが、此処もこの際仕上げをしてくださいということでした。まずは<波動診断>で診ていくと、それを含めてへそ周辺に=なんで!?=という感じがありました。

 本人が「今までの我が家の食事と違い、妹の家族が引っ越しして近くに来ました。その家にIT関係が用意されてないので、一応それが済むまで一緒に夕食をするようになりました。男ですから肉料理が多くなり、少し困惑気味です」といわれました。

 姉として何とかしてあげたいと思っていても、もう限界にきている状態が、落ちた後遺症の回復にも影響しているのではないかとそうした心配も出てきたようです。

 それらを含め=ミニ整顔=から手の解しをすると、何となく疲れた表情がスッキリしてきました。少し気持ちも落ち着いてきたので通常の施術をしていきました。

 仕上げの置鍼とともに右手の親指、左手の小指、足は左右の薬指を=洗濯ばさみ・不思議シート=で挟みました。遠赤マットで暖まりましたが、その間「痛いから」という言葉もなく耐えていました。
 それを取り除いてから4点から<瀉血>をしましたが、それなりのものが出ていました。本人もそれを見てほっとした感じになられていました。

 後遺症の仕上げとしての対応でしたが「これで仕上げができましたという感じになりました」と嬉しそうでした。何となく甥っ子たちの食事が胃腸の負担になって、回復が遅くなったのかなぁという感じでしたが、妹も頑張っているし、姉もそのお世話をしてあげられたという気持ちの切り替えもできてきたようです。

 本人が「災い転じて福となすの実践ができたようです」という気持ちになられたようでした。

皇法健康所

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