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疲労困憊です

           疲労困憊です 何とかしてください

 顔の皮膚病で苦労されていた方が、ご縁あって来られるようになり、その状態が改善されてほとんどよくなってきました。本人が「2年近く皮膚科に通っていましたが、こんな状態になったことはありませんでした」と喜んでいました。

 そうした中でヒップホップダンスのインストラクターでもあり、その仕事も増えたり、親友のご主人が急に亡くなられたのでお悔やみや励ましにて東京に二回往復されたりと元気にスケジュールをこなされていました。

 そうするとそれなりに定期的に来られたいたのが、少しづつ間隔が空き始めました。そうした中でも持ち帰られている<皇希水・リペアクリーム>は常にバックに入れて、持ち歩かれて活用していますと、メールでの報告があっていました。

 今回急に「今まで聞いていたことをしているのですが、あと何をしたらいいでしょうか。目が回って仕事にも行けず、娘に応援頼んで寝ています」とメールが入りました。それで=仙人ばさみ=の挟む場所を伝えました。するとそれなりにしていますが、そこはしていませんということもありました。

 どうしても回復する目途がつかないということでJRの赤間駅まで来られ、桜美台まで歩いたようです。炎天下暑かったのもあるでしょうし、とにかく遠かったといわれました。

 お茶を飲まれて一息ついて<波動診断>で診たら、顔から頭に掛けて何とかしてくださいという状態でした。まずは=ミニ整顔=から始めたら「疲れた顔が生き替えってきました」といわれました。頭部を押さえたらブヨブヨしていたので「この状態なら目が回っても致し方ないですね」と話しました。

 伏せた状態で<解しのアイテム>を使って、背面全体に押し入れていくと何となく冷えていた体が温かくなってきました。それで通常の施術をして置鍼は頭部・顔面を含め前面に刺して、遠赤マット・ウルモは横にして左右の脇腹にあたるようにしました。さらに=仙人ばさみ=は、左右の手のホルモン系の薬指足は同様に胆経の薬指をはさみ、それで一休みしていただきました。

 最後の仕上げは頭部と4カ所から<瀉血>をしていくと、やはりそうですかの状態のものが出ていました。本人が「目の視野が広がり、瞼が軽く開け閉めできます。ここまで辛抱していましたが、何とかしてくれるところがあるということは心強いです」といわれました。

 帰る時は娘が赤間駅まで車で送ってくれましたが「これで久しぶりの大阪のユニバーサルスタジオに行って家族旅行を楽しんできます」と嬉しそうに帰られました。

 

 

 

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