お久し振りです 覚えていますか
公式lineに「お久し振りです、覚えていますか」とメールが入りました。古いカルテは桜美台に越してきたのを機にすべて処分したので確認もできず、名前だけでは判らないので名字を入れてくださいと頼んだらすぐに対応されました。
どうしても行きたいのですが、今回は母親だけ行きますが、私も近いうちに行きますのでとやり取りがありました。和白から移転していることはご存じのようですから新しい住所をお知らせいたら、予約のメールが入りましたのでその時間ごろ家の外に出ていたら駐車場に車が入っていて「こんにちはお久し振りです」と気軽に挨拶がありました。
とりあえず仮の治療室に案内して、カルテの住所等を書いていただくは=京都郡苅田町=と書かれていました。それを見て「良くここまで来られましたね」と聞くと「今は高速で一時間で来れます、和白はここからもう少しかかっていました」といわれました。よくもまぁのお越しと感動しました。
症状を聞くと「左の臀部から膝にかけてが痛いです」といわれたので<波動診断>で確認したら、まさにそこをお願いしますとなりました。
伏せた状態で臀部から足にかけて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、肩のコリも取れて「久しぶりにこの感覚を思い出しました、やはり来て良かったです」と喜ばれました。
事前の処置を済ませて=尻押し施術=をしていくと、さらに左半身を含め全体的に解れました。その状態の中で置鍼を臀部に少し多めにして=仙人ばさみ=を手は三焦経の中指、足は土性の胃経の中指にはさんで、遠赤のグッツ等でしっかり温めていきました。
仕上げで頭部と4点から<瀉血>をしました。それをしていた時「今までは伏せた時が痛かったのに痛みが全然ありません」と報告がありました。調整器具にも入られましたが気持ちよさそうでした。
全てが終わっての感想が「やはり来て良かったです、この顔の整顔を含めスッキリ感が何とも言えません」といわれました。それから積もる話になり=妻の旅立ち=のいきさつを話すことになりました。
帰られる時「お花でもお供えしてください」といわれて封書をいただきました。
帰宅されて娘さんに一連の話をされたのでしょう、ラインで母がお世話になりました、私も友達を連れて近いうちに行きますので宜しくお願いしますと連絡が入りました。
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