じくじくを楽しめています
調理師ゆえの心配、悩みを抱えながら来られていた方が、気になることがじくじくと解決している様子を今回は聞くことができました。味の感覚も臭覚も普通にもどられたのか、そのことについては何も言わなくなっていました。
髪の抜ける心配も前回お会いした方とのlineでのやり取りで、それほど心配せずに過ごせるようになってきたようで、回を重ねるごとに顔の表情が穏やかになってきています。いわれる言葉は「ここに来るようになって、今自分が必要と思っていることを、実現した方やそれをいま取り組んでいる方たちと会うことができることに感謝しています」といわれています。
今回来られた時は「右目の視力が少し落ちて、後頭部が何となく気になります」といわれたので<波動診断>で診ていくと、はっきり図面上のその位置で指が反応されるようになりました。本人的にもそうした感性を楽しめる気持ちが出てきていました。
そうした報告を聞きながらまずは=ミニ整顔=から入ると、気になっている左手のこわばりが取れてきて、その関係でスッキリした顔ができてくることをじわじわと楽しまれていました。全体的にこわばっていた体が、随分解れていたので背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、施術しやすい体が仕上がってくるようになっていました。
施術を受ける途中であれやこれや言われることも少なくなり、お任せという姿勢ですから、それでは隠れている症状の中からその手当てをしていたら「どうしてそこがわかるのですか」という会話がちょこちょこ出るようになりました。
今回の置鍼は左右の眉毛と顔面に少し刺して、全体的な流れを良くするように処置をしていき=仙人ばさみ=は手はホルモン系の中指、足は水性の腎・生殖系の小指を使いました。今の心境として第3子を授かりたいという思いが日ごと強くなっているという話を聞きましたので、その応援を兼ねての今回の取り組みになりました。
仕上げの段階で頭部と左右の眉毛と後頭部、さらに手足の4点から<瀉血>をしていきました。施術前に訴えていた症状がスッキリされてきたようでした。さらに今回は<皇希水カウンセリング>を受けたいという気持ちがあったので<波動>で診たら、せっかく使う気持ちが出てきたから大きい容器の方を購入して、心配なく気になるところに使っていきますという気持ちになられていました。
帰られるときの表情が、じわじわ感よりもスッキリする感じが強くなり、家での夫婦の感じもご主人のしてくださることに感謝の気持ちがより深くなり、そうした方の愛の証を授かりたいという思いがじわじわと出てきている言葉や態度が、さり気なく出てくるようになりました。
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