和白から引き続き 30年に
和白のときに父親の紹介で施術に来られるようになり、体操教室のトレーナーとしての仕事をしながら、自分の体調管理のために定期的に来られていました。
最初の頃、双子さんを出産されたことからお世話が大変になり、二人を連れて施術に来ていました。その子守りを亡き妻や大学生の長女がしてくれていました。おとなしくしていたからと、お菓子をもらったら「ありがとうございました」と母子でお礼を言っていたこともありました。
双子の子供さんが30歳になるということですから、ご縁のつながりの深さに改めて感謝しています。母親も還暦を迎える年になったようですし、体操教室を維持するためにまずは自分が元気でいなければと、気合十分で和白から宗像の田久の新しい皇法健康所に来ることになlりました。
本人が「和白があったので私は何とか元気でここまでこれました。その年(80歳)になられて家を建てられ、仕事をされるということに感心しています。私はそのお陰で体操教室を続けられていますので、元気でいてくださいお願いします」といわれました。
来られて家を見ながら、亡き妻の遺影に気づかれてお参りしてくださっていました。
最近町内の体育祭があり、組内の体育委員をされていて、2年ぶりに行われるので選手選びや自分も選手がいない年齢で女性ならいいということで、リレー選手として出た後があちこち痛くなり、これは宗像に行って何とかしてもらおうということで来られたようです。
久しぶりに筋肉を使ったということか、木性の肝臓が疲れているので必要なサプリも<波動診断>で診たら、本人も納得するものが出ていました。施術が終えて=仙人ばさみ=は、左手は心包経の薬指、右手は火性の心経の小指、足は肝・胆系の薬指をはさみました。
仕上げの段階で各処の<瀉血>をしましたが、お疲れさまでしたの感じのものが出ていました。まだ体操教室をしていく気持ちもあるようですし、定期的に来られて体調を整えながらの取り組みたいといわれていました。お互いいつまでできるのか、できる範囲で応援させていただきたいと思います。
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