ぎっくり腰です　何とか

　公式lineに予約が入りました。名前がわからないので問い合わせをかけたら、以前子供がお世話になったことがありますが、今度は主人がお世話になりたいのですがということで、空いた時間を知らせたら、その時間はどうしても空けられないのでということになりました。

　何度か時間変更の調整をしましたが、しばらくしたら最初に言われた時間に先方の方に断りを言ってキャンセルしたのでお願いできませんかと予約が入りました。余程のことかと思い受け付けました。
　その時間ごろに駐車場で待っていたら車が着いたら、奥さんが運転されていて、本人は後部座席におられました。その様子は降りるのも困難な様子でした。

　降りて歩く様子も一歩一歩が大変で、何とか治療室まで到着しましたが、診断するのも辛そうでしたから、そのままベットに上がっていただきましたが、それも苦労されていました。
　症状を聞くと「ぎっくり腰で朝から動けずに近くの整骨院に行きました」といわれました。その時にされた後のテープが貼られていたので取り除き<皇希水・リペアクリーム>を押し入れました。

　足のふくらはぎにもその処置をしょうとしたら「実は空手をしていて、その時に腰を痛めたと思いますが、一晩寝て朝起きたら動けなくなっていました」と報告がありました。
　事前の手当てがすみ置鍼は腰を主にして=仙人ばさみ=は手は三焦系の薬指、足は親指と胆経の薬指にして、仕上げは左右の足の薬指から<瀉血>をしました。

　ベットでの施術を終えてた起き上がるのは少し辛そうでしたが、立ち上がったら「あれっ!歩くのが楽になりました」といわれて、他の器具に移られてもそれをすることができました。すべてが終わっちたら「腰の感じが随分いいです」といわれました。

　本来は施術前にする<波動診断>を「施術前の状態を思いだしてください」と設定して診ていくと、先ほどまでしていたところでしたし、施術後はと設定したら「随分いいです」となりました。
　事前と事後を逆にした感じの施術でしたが、こうした形での診断を受けられた本人が一番不思議だったと思います。腰が楽になって歩くのもそれなりになっていたので、帰りは笑顔が見られました。
　駐車場に待っている奥さんの車に乗り込む姿もいい感じでした。

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