右肩が痛くて挙げづらいです
朝の支度をしていたら携帯が鳴り「今日空いた時間はありませんか、以前子供がお世話になりましたが、今度は主人が右手が挙げづらいといっています。いわれる時間に行きますので、宜しくお願いします」と緊急の予約が入りました。
今から直ぐならばなんとかできるかなということで連絡したら「すぐに行ってもらいますので宜しくお願いします」ということでご主人が来られました。
子供さんがバレーボールをしていた時にねん挫して、和白での施術を受けて直ぐに試合に出れたことを見ていたので、今回は私がお願いしたいということになったようです。初めてですし<波動診断>で診ていくと気になるとところで指が反応したので、先ずは上半身裸になってもらって<皇希水・リペアクリーム> を押し入れていくと、肩が解れてきたことを本人は実感されました。
事前の処置をして、施術のために<解しのアイテム>をふくらはぎに押し入れていくと肩が解れたことを実感されていました。置鍼の段階で右肩を主に刺して=仙人ばさみ=は手は肺・大腸系の親指、足は親指・筋肉を解す胆経の薬指 をはさみました。
仕事がお巡りさんということでしっかり体は作られているようでしたが「朝起きたら手が挙がらなくなったので、奥さんに頼んで予約してもらいましたが、和白ではないということで少々慌てましたが宗像だったのですぐに来れました」と経過を話しておられました。
仕上げは左右の手の親指から<瀉血>をして、仕上げで肩の調整をしたらシッカリ手が挙げられたので不思議そうな表情をされていました。大方仕上がっていましたが、肩の奥がといわれたので、右肩の一点から<瀉血>をしました。
すべてが終わり「こんなに体がすっきりしたのは久しぶりです。子供が帰ってきたとき嬉しそうな表情をしていましたが、その感じが判るようです」といわれ、気持ちよさそうに帰られていかれました。
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