これも親孝行なのか
新居の引っ越し等で手伝ってくれた長男から正式に「今日のお客さんの状態は・・」と問い合わせがありました。どうしたのか携帯で聞いたら「腰がやばいので、空いている時間があったらお願いします」と正式の申し入れがありました。
引っ越しのときも少しやばいということで応急の手当てをしましたが、今回は一連のお礼を兼ねて、正式に予約に入れて施術をすることにしました。
時々の調整ではなく正式だったので<波動診断>から入りましたが、まさしく気になるところで指が反応したので、これからの生活の中でより注意して欲しいところはと診たら、木性になりました。そのためのサプリはと診たら、緑の粉末と一緒に=美味しいリンゴ酢・クレブソン=を飲用することが出ました。すっぱいものは余り得てでないので、美味しい酢とのコラボがでたようです。
肩を診たら凝っていましたし、ふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、からだ全体が解れてきたので通常の施術をし置鍼は腰を重点にして=仙人ばさみ=を、手は三焦経の中指、足は親指と筋肉を解す胆経の薬指をはさみました。
仕上げは足の薬指から<瀉血>をし、さらに気になる左右の腰椎からもそれらしきものが出ました。
他の器具にも入っていましたが、気持ちよさそうでした。終わって確認したら本人も納得する状態になっていました。
ただ親の顔を見に来るのではなく、しっかり宿題をも持ってきて施術を受けることで、親子の触れ合いができるのは=違った形の親孝行=かなと思いました。子供たちが来たら「ちょっといい」といって調整することが多いのですが、こうした形の親孝行もあるのか、そのためには私自身が元気でいないとできないし、こうした行為を十分に楽しみたいと思いました。
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