ようやく義父が行く気に

　　　　　　　　ようやく義父が行く気に

　主人の父親が腰痛があり、治療を希望していますので予約お願いします。今まで整形外科や整骨院を渡り歩いていました。今回ようやく治療を受けてみようといってくれました。
　今まで何度も勧めていたのですが、かたくなに「いや、いい」と断られていました。今回急に行ってみようといってくれました。良い流れになっているので気持ち良く、義父をご案内しますので宜しくお願いしますととlineから予約が入りました。

　それほど田久・皇法を勧めてくださっている方がいてくださることに感謝して、予約の時間を待っていました。お嫁さんとして義父が来てくださることに感謝の意味合いもあるのか、今回は施術料は私が払いますと先払いされました。

　初診ですし<波動診断>で診ていくと、何でそこが判るのですかという感じでしたが、それなりに納得されて施術に入りました。ゴルフの帰りということですから、それなりの筋肉疲労が感じられましたが、それを含めて体が解れていくのを不思議な感覚で体験されたのではないでしょうか。

　施術で全体的な筋肉の解しが終わったので、置鍼を気になる左臀部を主に刺していき=仙人ばさみ=は足の筋肉を解す胆経の薬指と腰との関係が深い膀胱経の小指をはさみました。
　仕上げは薬指と気になる左臀部から<瀉血>をしました。

　それをし終えてベットで首。背骨・腰の矯正をして、他の器具にも掛かっていただきました。すべてが終わったころお嫁さんが「お父さんどうですか・・」」と聞くと「随分軽くはなったが、明日になったらもっとはっきりするだろう」と報告していました。

「今の症状なら、サプリも必要ではないし、今回の施術で十分対応できているので、次回は来られる必要はありません」という施術後の<波動診断>で、本人とお嫁さんもそれを確認されました。
「７５歳ですし、ゴルフに行く前とか後でのケアーにでもお越しください」と言って見送りしました。

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私は８５歳まで現役でした