股関節が痛いです

　　　　　　　　　　股関節が痛いです

　先日女子中学生てバレーボールをしている生徒が来られ、今まで学校に送り迎えしていたのが元気になられて、今は自転車通学ができるようになられたようです。
　その子供さんの送迎をしていた母親が、働いている会社の方が来られました。

　母親から一連の話を聞いて「私は左右の股関節が痛いし、疲れてきたら油切れかなというような音がするのよ」と話したら「それならば一度行かれたら何とかしてくれると思いますよ」といわれたそうです。その時に「冷え性の子供が羅漢果を飲み出したら、夜も眠れるようになり、朝もスッキリ起きれるようになりました。その話も聞いてみられたら」と、今までとは違った母親の姿を見たようです。

　初めてですし<波動診断>で診たら、気になる股関節の処で指が反応し、本人は不思議そうでした。さらにその症状を改善するには「水性の腎気・骨とかかわりの深い臓器の元気をつける必要がありますね」となりました。

　顔の表情はお疲れ気味でしたので先ずは=ミニ整顔=で手に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、顔が引き締まりすっきりしてきました。施術としての一連の流れでしているのですが、女性の方は手鏡に映し出される表情を見て嬉しそうです。

　伏せた状態で腰から足先まで<解しのアイテム>を使い、通常の施術をしていくと気になっていた腰が解れた感じを実感されたようでした。置鍼は背中と腰・足に刺して=仙人ばさみ=は便の出がということでしたから手は金性の大腸の親指、足は手との関係から中指をはさみました。

　仕上げで頭部と足の中指から<瀉血>しました。本人が「最初に頭スッキリしていますかと聞かれましたが、良くわかりませんでした。しかし、今わかりました。股関節も違和感なく歩けるようになったみたいです」といわれました。

　少し足が冷たいので「さっき話に出ていた羅漢果を飲んでみませんか」と話して試飲していただきました。すると「これなら美味しいししっかり飲みます」といわれました。駐車場まで送って出ましたが来られた時とは違い、しっかりと歩けていました。
　さらに「私の様子を見て主人が来ると思いますので、そのときは宜しくお願いします」といわれて会釈して帰られました。

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