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ぎっくり腰になりました

         ぎっくり腰になりました

「ぎっくり腰になったのですが、診てもらえませんか」と携帯に予約が入りましたので「今日は休診日なのですが」といったら「何とか診てもらえませんか、腰が痛くて仕事になりません。以前何回か和白でお世話になりました」といわれました。

 殺し文句をご存じの方かと思いましたが、休診日を承知で何とかということは、とても困っているだろうと思って、仕事をさせていただく気持ちに切り替えました。

 カルテに名前等を書いていただいたら、職業欄に助産婦と書かれていましたので「どうされたのですか」と聞くと「3㌔の赤ちゃんを抱いていたら、何かの拍子でぎっくり腰になり、いかんともしがたくなり、以前子供たちが中体連出場に向けて練習していて、肉離れや、ねん挫であきらめかけていた時に和白にお世話になり、帰るときは気持ちよくなって大会に出場できました。本当に助かりました」と以前のお礼まで言われました。

 入って来られた様子は、腰は折れ曲がり、首は肩にうずくまった状態でしたが<波動診断>で診ていくと、自分の気になるところで指が反応しました。仕事がらそんなことでという感じが無きにしも非ずでしたが、伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れたら、一気に体が解れていました。

 その流れで置鍼して=仙人ばさみ=の手は火性の心臓の小指足は相剋の関係にある水性の小指をはさみました。それでしばらく一休みしてから、頭部と足の小指から<瀉血>をしました。感想は「頭のモヤモヤ感が取れ、腰はまだはっきりしませんが」といわれて、ベットでの調整が終えて立ち上がって、屈伸等をしていました。

「手が床に付きました、捻るのも楽です。首が肩からスッキリ出ています。なんだか背が伸びた感じがします」と喜ばれました。体を温めるためのサプリとして羅漢果顆粒を試飲していただくと「美味しく飲めますし、なんだか体が温かくなってきた感じです」いわれました。

 帰られるとき「休診日なのに無理を言ってみてもらいましたが、本当に助かりました」と喜ばれている姿が、見ている私も嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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