歯医者に行っています

　久しぶりに来られたので<波動診断>で診たら、金性の疲れが診られ、その対策として腸にたまったガス抜きのために=竹炭=を摂られてくださいと話しました。すると「最近摂ることを止めています。早速摂るようにします」と反省していました。

　良くなってきたと勝手に自分で判断して、摂られていたサプリを止めたら<波動カード>では摂りなさいと出るので、本人が一番驚いています。また丁度なくなったので、次回行った時にもらって帰ろうかと思っていた方が、今回はスルーして帰られたことがありました。

　そうしたら何かのはずみで腰を痛めて、次回まで待つにはいかなくなり、施術を兼ねて買いに来られた方も多くいます。よく「波動はよく当たるよね」といわいますが=あたるも八卦、当たらぬも八卦=という占いではありません。

　自分のからだの気が指示していることで、私がこれがいいから飲みなさいと指示することでもありません。自分のからだの声を耳の水性の腎臓の気を高めて、声なき声を耳を澄まして聞いてくださいといわざるを得なくなってきます。

　今回の方も良く当たりますねといわれることが多いのですが、歯医者に行かれて顔が腫れて、手当をして顔から<瀉血>したらスッキリしてきて、歯茎の具合も良くなってきたようです。歯医者に行かれて処置するか、本人にとってどちらを取るのかと考えさせられます。

　以前歯医者さん「歯が痛いのですがこんな症状はどうなんですか」といって施術したことがありました。本人が「歯医者ではこんなにスッキリしません、ここで施術を受けて内に来てもらったら私たちが楽になります」といわれました。

　そうはいっても、それでは自分のところがやっていけないと判断されたのか、歯医者の紹介で来られる方はいなくなりました。　

　今診ている方も「歯医者ではこうしたスッキリ感は体験できないが、田久ではそれができエステと体全体が軽くなります。型を取るまで何がいいのか考えてみます」といわれていました。
　置鍼は顔の腫れたところを多めに=仙人ばさみ=を、手は金性の三焦経、足は膀胱経の小指をはさみ、仕上げの<瀉血>は直に腫れた顔からしました。

　先ほどの腫れた感じがスッキリしたのを実感され、歯型までに何をすべきか考えられることだと思います。施術を受けていい状態でということになれば確り応援していきたいと思います。

　この状態を見たときふと歯医者さんが自分の歯痛はここでスッキリしたが、来られる患者さんは自分のところで何とかしないとと考えられたことを思い出しました。

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