夫婦愛の姿を拝見しました
携帯の電話に「今日何とか診てもらうる時間はありませんか」と問い合わせがありましたので、厳しいけど何とか空いた早い時間に入れました。その時間ごろに駐車場に出ていたら、車が来たので案内して部屋に入っていただま記した。
紹介者を見たら中学校でバレーボールを長年指導され、多くの教諭・生徒を和白してくださった方でした。今回の方もそうした流れで、生徒たちを紹介してくださっていた方でした。
今は管理職になられ、今もバレーボールは打っているようです。来られた症状は「右の膝が痛い」と職員に行ったら「それならば田久でしょう。先生の地元ですよ」といわれて、和白からこちらに来ていることを知られたようです。
そのことを聞いたので早めの時間でもいいですといわれたのかと思いました。一通りの施術、さらに=仙人ばさみ=で挟み、気になる膝足の薬指から<瀉血>をしてすべてが終わったら「足が軽くなりました。気持もスッキリしました」といわれ、さらに「毎日仕事が辛いといっている妻を直ぐに説得して連れてきますので診てください」といわれました。
間もなく「今から連れていきますので宜しくお願いします」といわれ、別々の車で来られ奥様を置いて帰られました。それを受けて症状を聞くと「障害を持つ生徒たちの世話をしていますが、動きが早くて付いていくのも大変でいつの間にか腰を痛めたようです」という話を聞きました。
初めてですし<波動診断>で診ていくと、下焦の骨盤の上の方に疲れがたまっている感じでした。顔の表情も疲れて見えたので=ミニ整顔=をして表情を確認していただきましたが「それをしてどうなるのですか、私は腰が痛いから来たのですが」と、話しがなかなか噛み合わないでいました。
その後の施術も解れて楽になったのに=それが何=という感じで、仕事の疲れから喜ぶことを忘れてしまったのかと思いました。仕上げの<瀉血>等は一通りのことをして、最後に顔でできる腰痛の手当てをしていたら、気分が良くなってきたようなので、手鏡を渡したら「体が軽くなってきましたし、エステに行ったようにしっとり感と血色も良くなり嬉しいです」といわれました。
あわただしく連れて来られて、何が何だかわからなかったようですが、ようやく吾に返ったの「また今度きますので宜しくお願いします」と、本音の言葉を聞くことが出来ました。
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