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部員8名で県大会出場

        部員8名で県大会出場

 バレーボール大会に出場された本人から お久し振りです。日曜日、新人戦の予選がありました。なんと20年ぶりに、西南高校バレー部が県大会にいけるようにななりました。

 これも桜美台で治療していただき頑張れたからです。感謝申し上げます。今回の大会でまた少し肩を痛めましたので、施術お願いいたします。

母親からも 本人が肩が挙がらないといっています。予約入れた日まで何とか頑張るそうです。まだまだ納得のいく動きができなかったようです。しかし、先ずは前進できて良かったです。全力を尽くしてバレーして欲しいです とメールが入りました。

◎ 本人が来られる前に、母親が中学校の先生から「とにかく一度桜美台の皇法に行ってみなさい、何とかしてくれるはずだ」といわれて、母親がどういうことをするのかの話を聞くのと、体験として<皇希水・リペアクリーム>を使って軽く施術をして、使い方を指導しました。

 子供さんが母親から受けた感触から、母親がしてここまで楽になるのなら、本格的にしてもらえたらもっといいのではないかという思いが強くなられて来られるようになりました。部員の構成を聞くと中学校でしていたのが3名、高校から始めたのが3名ということでした。

 その後鍼がこわいとか、今日は何本でとかいろいろと注文があっていましたが、あなたの希望を聞くか聞かぬかジャイケンで取り組んたこともありました。施術後の様子を聞くと滞空時間の長いジャンプができるようになり、そのことが各学校に伝わったのか練習試合にも事欠かなくなったようです。

 何せ8名での取り組みですから大変だったと思いますが、何とか県大会に20年ぶりに出場できるようになったそうです。本人が「先輩たちから、よく頑張ったね」といわれたようです。

 今回来られた時に、施術後私は普段通りに仕上げに鍼を入れ=仙人ばさみ=でスパイカーとして手の親指と足首の柔軟性のために中指をはさみました。仕上げで<瀉血>をしましたが、本人は黙って受けられました。
「今回は通常の施術を黙って受けられましたね」というと本人も「そうですね、そう言っていたことも忘れてお任せで施術をしていただきました。県大会までにはもう一度来ますので宜しくお願いします」と成長した姿を拝見できました。

 8名の部員で20年ぶりの県大会出場できるということは、エースアタッカーを含め、セッターとのコンビネーション等の強いチームワークができたということでしょう。

 

 

 

皇法健康所

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