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新年の初仕事

      明けましておめでとうございます       

      新年の初仕事ができました

 新しい年が始まりました。年末に「高校球児の年末年始の部活の休みが、元旦から4日までしかありません。自分の波動で診たら元旦と出たのですがいいでしょうか」と問い合わせがありました。この件については先日=山口施術ツアー=で来られた時に、一応提案していましたので了解しました。

 今回のツァーは旦那さん、息子さん、付き添いで来られる母親と、他の子供さん家族5人で来られました。先ずは息子さんから<波動診断>をしていくと、気になる右の肘、さらに左ひざの痛みの反応が出ました。仰向けの状態で<皇希水・リペアクリーム>を、先ずは投手として大切な右ひじに押し入れていくと、本人の気持ちが不思議そうでしたが、解れてきたことを確認されました。

 同様に左の膝は投げるときの支えで大切な役目がある場所なので同様に処置して、膝の屈伸をされたら「手の肘も膝も楽になりました」といわれた。仰向けで置鍼して=仙人ばさみ=を手は肺経の親指足は親指と腸と関係の深い中指をはさみ、仕上げで<瀉血> を手の親指と左ひざのツボを、付き添いで来ていた妹さんの指を借りて診て処置しました。
 施術が終わったら「からだ全体が軽くなり、気になっていたか所がとても楽です」といわれました。

 次は旦那さんでしたが、腰が痛いといほれましたが<波動診断>で診ていくと「ここの痛みでしょう」というところで指が反応しました。それを踏まえて伏せた状態で<解しのアイテム>を背面全体に押し入れて、置鍼は腰を中心に刺していきました。仙人ばさみは指との折り合いが良くなくて、仕上げの段階で<瀉血>を足の中指をしました。

 全てが終わり、他の器具にかかって、終わっての感想が「腰の痛みが取れて、体全体が軽くなりました」と、笑顔を交えながらの報告がありました。

 最後は白内障の手術をするかどうかの母親ですが、ツアーに付いてくるたびごとに目の視野が良くなってきて、手術の延期願をする気持ちが強くなってきています。今回も頭部と左右の目の気になるツボから<瀉血>しました。した後の感想は「目の視力がだんだん良くなってきています。先日一緒に来た看護師に相談したら、延期願をされて下さい」とアドバイスされたようです。

 その看護師さんも先日の施術体験で、今までになかった施術後の快感を体験されて、これからの生き方や仕事の面で一度ゆっくり考え直すという気持ちになられたようです。

 年始早々の=施術ツアー=を引き受けましたが、山口方面から来られる方たちが日曜等を使ってこうした企画を持ち込んでくるのではないか、それをどう受け入れるかという良い体験ができました。
 今回の体験で、日祭日の予約が入ったときは、このような対応でさせていただけるという感じになりました。新年早々新しい取り組み方の対応として、大事な一日になりました。

 

 

皇法健康所

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