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追突されました

        追突されました

 年末の12月25日に追突されましたといわれて女性が来られました。後遺症が色々出てきてどうしょうもできないし、何とか兄嫁さんのお願いして、八幡西区から来られました。
 私の第一声が「追突されたことで、田久へのご縁を兄さんが一度来られていて、アナタにそれならばそこに行ったら何とかしてもらえるかもしれんぞといわれたわけですね。いいプレゼントを大事にして元気になってお返ししましょう」と話しました。

 すがる者という感じでしたが、その言葉を素直に聞こうとされる気持ちがありました。
 最初ですし<波動診断>で診ていくと、気になるところが多くありましたが、先ずは伏せた状態で軽く状態を解して初回を終えました。帰るときに「今の状況改善のためどうするかと」と見ていくと「週一回1月中したらそれなりの目途が付く」となりました。

 年明けで最初の受付だったので5日の10時に来られました。状態を見たらいい感じに見えました。本人は介護士だから出る言葉なのか=めんけん反応=なのか、ここから帰った後一気に疲れが出たのか眠くて眠くてたまりませんでした。
 しかし、それが過ぎたら「これを機に良い状態を作ってくださいね追突した人を怨むのではなく、私はこれを期して元気になって、いい仕事をしますという決意発表する機会にしたらといわれた言葉を実践したいという気持ちになってきました」といわれました。

 何がそうさせたのか施術していく中でも、こうした言葉が出ていました。今回は「子供たちも一緒に兄嫁が連れてきてくれました、皆さん方のご厚意を確りいただいて、早く元気になってお返ししたいという気持ちが一層強くなってきています」と気負いもなく言われていました。

「ここで施術の中で聞く話が、私を元気づけてくれていますし、今は皆さんにお願いするということを学び、元気になればその倍返しのお返しをさせていただきたいと思います」と自分の言葉ではっきり言われている姿に、災い転じて福となすを実践されているのではないかという思いが強く感じられるようになりました。

 帰られるときには次回の予約を入れられましたが「次回は母親が送ってくれるようです。アナタが受けている施術を私も受けてみたいといっていますので、二名予約お願いします」とlineが入りました。

 その次の予約もお願いしますとlineが入り「私がお世話になっている先輩か私が送ってあげる、アナタが受けている施術を見て私もしてもらいたいといっています」と連絡がありました。
 追突事故というお陰からか、田久へのご縁が広がっているようです。本人の事故の受け取り方が皆さん方の気持ちに通じ、そうした気持ちにさせた田久に行ってみたいといっていますという報告を聞くと嬉しいし、少しでもお役に立ちたいという思いも強くなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皇法健康所

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