一念の計は元旦にあり

　　　　　　　　　一年の計は元旦にあり

　山口から元旦の日に家族五人が、田久へ施術ツアーとして来られました。ご主人は腰痛、長男は甲子園目指す高校球児、奥さんは白内障の手術すべきが、せずにこのままツアーを企画して、その流れで手術しない方向付けを考えての企画でした。

　高校球児は田久で受けた施術と会話の中で「ピッチャーなら俺の球が打てるなら打ってみよというくらい自信をもって投げ込むことが必要かな」とのワンポイントアドバイスをしました。こうした言葉はいろいろな方から聞いてはいたと思いますが、施術を受けたことで=効く耳=ができたのか、今はいい感じで投げられるようになったようです。

　さらにそれと付随して打撃も好調で、投げないときは野手として出場するようにするか、というくらいのレベルアップが図られたようです。
　母親が本人の苦しんでいる様子を見て、自分ができる施術のアドバイスを聞いて、確りしてあげていたことと、今回野球部の部活が４日間の休みを利用して田久に来たことで心身ともに一新されて、気持ちよく練習ができる状態ができてきたのでしょう。

　母親は白内障の手術も間近だったのが、最初に来られた時に視野の上下関係が良くなり、二回目で左右の視野が広がり、今まであまり見えなかったスタッフの表情がはっきり見えだして=ヘルスワンポイントアドバイス=ができるようになったようです。

　眼科に行っても検査だけで視野が広がるという体験などなかったが、ツアー企画してこられるようになったら一回ごとにその成果を体感できるようになったそうです。二回目に一緒に来られた方が以前眼科の看護師だったようで、現況を話したら「手術しないということで、病院に連絡されたらいかがですか」とアドバイスをいただいたようです。

　今摂るべきサプリ等も<波動診断>で診て取り組んでおられますし、今の状況を維持するためにツアーを企画していくようにしたいという気持ちが固まってきて、病院に「白内障の手術は致しません」と連絡されたようです。

　気にかかることをはっきり断ったことで、本人がその報告かねて近況の様子を電話で話してくださいましたが「今の目の様子は空と大地が一緒に目に映るようになりました」といわれました。そこで「いいものは大いに見てもいいが、人の良くないものを探さないようにしてください」と話しました。

　一年の計は元旦にあるといわれますが、こうした嬉しい知らせを聞けることで、私の方が元気をいただける感じです。許されて生きるを確り実践していきながら、皆さんとのご縁を一層大切にさせていただきたいと思いました。

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